こんにちは、ハッシーです。
今週のトレードはマイナスとなってしまいました。
ドル円以外はトレードしないと決めていたのに、他の通貨に手を出したのが良くなかったです。
ドル円が動かず、ポンドなどが大きく動いていると魅力的に見えてしまうんですよね。
まあ、魅力的と思ってトレードしても負けるのであれば、全くセンスないということかな?
負け金額が抑えられただけでも良かったです。
では、詳細を見ていきます。
2020年9月7日~9月11日のトレード結果詳細(日別)
9月7日(月) | -36,300円 |
9月8日(火) | 29,400円 |
9月9日(水) | -68,837円 |
9月10日(木) | -22,768円 |
9月11日(金) | 33,662円 |
合計 | -64,843円 |
ダメダメでしたね。
ドル円が動かない中、ポンド円は5円くらい動いたから魔が差しました。
先週までスキャル脳だったのが更に悪く、ポンド円でもスキャルに走ってしまいました。
せめてデイトレのつもりでいればもっと損失は抑えられたかもしれません。
また、スキャルで短期間で損失を出すと熱くなってしまうのが良くないですね。
どうしてもバカなことをしてしまいます。
冷静にトレードできるように精神を鍛えなければいけないですね。
瞑想して鍛えたいと思います。
(9月8日のトレード)ドル円
まずはドル円の日足を見てみましょう。
高値112円、安値101円の値幅からだんだんと狭くなってきていますね。
今週は紫色の線で示した三角持ち合いの先端部分の狭い範囲での動きとなりました。
この三角持ち合いをどちらに抜けるかですが、今は下降トレンドでもあるので、下に抜ける確率の方が高いかなと予想しています。
そうなると、103円割れも視野に入ってきそうです。
あくまで予想ですが、自分なりにチャートをみて考えることも大事かなと思っています。
外れても問題なしです。
次に30分足を見てみましょう。
意識していたのは、緑色のチャネルラインです。
上のラインはある程度引けていたので、下のラインをどうするかですが、直近安値から引いてみました。
エントリーしたのは、赤矢印でのショートです。(10ロット)
<エントリー根拠>
・緑色チャネルラインの上限で反発。(緑丸)
・損切りラインが直近高値に設定できるのでわかりやすい。(-20pips程で損切り)
・全体的に円高傾向かな?
<懸念点>
・チャネルラインから外れたら諦めればいいので、それほど心配なことはなし。
決済したのは、青矢印。
+35.3pips、+35,300円。
<決済理由>
・緑色チャネルライン下の少し手前で反発したため。
ちょっと早かったかなと思ったけど、ある程度利幅が出たので利確しました。
106円で反発するかと思ったけど、すんなり抜けて良かったです。
ユーロ円とポンド円は更に下げていったのでドル円もつられて下げてくれればよかったけど、そう都合よくはいかないですね。
このトレードはうまくいきましたが、あとはスキャルしかトレードできませんでした。
今週はこのトレードだけでよかったということですね。
今週のトレードを振り返って
ドル円が動かないときはトレードをやめる見切りを付けることが大切ですね。
どこでスキャルしようと考えていると、ずっとチャートをみていないといけないので疲れます。
「ドル円が動かない」=「時間を有効に使うチャンス」と考えられるようにならないダメですね。
例え負けても、チャートで判断したトレードなら仕方ないと思えますが、値頃感だけのトレードだと後悔が大きいです。
今後の成長にもつながらないので、もっともっとチャートをよくみたいと思います。
来週は、今週の負けを取り返そうとしないように気を付けます。
コメント