こんにちは、ハッシーです。
今回のテーマは、「休憩は大事!休むときはしっかりと休みましょう」というお話になります。
ところで、あなたは今、頑張っていることはありますか?
本業である仕事(学生なら勉強かな)はもちろんのこと、他にもいろいろと頑張っている人も多いと思います。
例えば、
・スキルアップを目指して資格を取得しようとしている
・副業としてブログをやっている
・健康のために運動をしている
・スタイルをよくみせるためにダイエットをしている
など、頑張っている人もいると思います。
僕は今、ブログ、読書、運動を頑張っています。
特にブログには力を入れており、毎日1記事書くことを目標にしています。
(2022年1月現在、100日連続でブログを書いています)
しかし、毎日継続するのは大変ですよね?
やり始めた当初のようにモチベーションが高いときは頑張れたりもするのですが、続けていくとどうしてもやる気が出ないときはあります。
他のことで忙しかったり、睡眠不足だったり、体調が悪かったり、不安なこと・心配ごとがあって集中できなかったりと、様々な理由で「ちょっと休みたいな」というときはありますよね?
そういう時はどうしていますか?
無理してでも頑張るという人もいると思いますが、僕がおすすめする方法は、「しっかりと休む」ことです。
「休む」というと後ろめたい気もしますが、休憩を取ることは大事だったりもするのです。
休憩することのメリット
学校でも、仕事でも休憩時間ってありますよね?
なぜ休憩するかというと、休憩をした方が効率がいいからです。
休憩することで、
・リラックスできる
・疲労感を和らげる
のような効果が得られます。
休憩の効果は誰もが感じていることと思います。
「努力→休憩→努力→休憩→努力…」と繰り返すことで、効率的に結果を出すことができるのです。
人の集中力が持続する時間は限られているので、こまめに休憩をして回復させてあげることが大事ですね。
集中力はどれくらい続くのか?
集中力が持続する時間は、「15分、45分、90分」だそうです。
よく「15・45・90の法則」と言われていますね。
非常に集中力を要することであれば15分、一般的なことであれば45分、最大でも90分が限界とのこと。
ただ、人によっても、やっている内容によっても、集中力の持続時間は異なります。
自分の集中力が途切れたタイミングに合わせて休憩をとると、再度集中できる状態に戻ります。
モチベーションが上がらない時はしっかりと休みましょう!
小休憩では回復しないくらいモチベーションが下がっているときは、しっかりと休むことが大事です。
やる気がでない原因は、「頑張っているのに結果が出ない」とか、「不安なこと・心配ごとがある」とか、「仕事で嫌なことがあった」など、精神的に落ち込んでいる場合が考えられます。
僕も不安があるときは、やる気が出ないことが多いです。
そんな状態のときに無理して頑張っても良い結果は出ないのではないでしょうか?
それよりも、休むことを頑張ってみてはいかがでしょうか?
「頑張らないといけない」とか、「やらなければいけないのに」と思いながら休んでも、心底休めないですし、逆にネガティブな気持ちが増幅してしまいます。
そうならないためにも、休憩するときには、余計なこと、不安なことを忘れてしっかりと休むことが大切です。(難しいとは思いますが…)
時間を決めて、やりたいことをやるといった能動的な休息を取りましょう。
テレビを見るとか、スマホを触るというような、受動的な時間の使い方だと心が休まらないので、目的をもって休むことが重要です。
良質な休憩を過ごすためにも、まとまった時間があったら何をやりたいのか考えておくといいかもしれません。
見たい映画を見る、読みたかった本を読む、観光地に行く、おいしいものを食べるなど、休息の過ごし方はいろいろあります。
僕の場合は、散歩して、コーヒー飲みながら読書して、温泉(スーパー銭湯)に入るっていうパターンが好きですね。
おおよそ3時間でリフレッシュできます。
お風呂入ったらビール飲みたくなるので注意が必要ですが…笑
まあ、たまには無理せずゆっくりと休むことも大事だと思いますよ。
まとめ
本記事は、日々努力している人に向けて書いております。
普段から休憩ばかりしているなと思われる方は、少しでも自分に有益なことに時間を使ってみるのもいいかもしれません。(失礼なことを言ってすみません)
普段頑張っている人でも、どうしてもやる気が出ないときはあると思います。
そんなときは、頭から余計なことを取り除いた上で、目的を持って、能動的にしっかりと休んでみると気分転換になって、またやる気が出てくるかもしれません。
休憩を取ることは必要なことなので、罪悪感を感じることなく、最大限有効に休むように心掛けましょう!
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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