こんにちは、ハッシーです。
今週の相場の動きはすごかったですね。
こんなに動いたのは見たことがないです。
株の乱高下も凄まじかったので、記憶に残る一週間になりました。
2020年3月9~13日のトレード結果 +410,120円
取引ロット | 損益 | |
ドル/円 | 9,894 | 355,670円 |
ユーロ/円 | 662 | 18,400円 |
ポンド/円 | 340 | 52,150円 |
オーストラリア/円 | 50 | -16,100円 |
合計 | 10,946 | 410,120円 |
スキャルで頑張りました。
トレード回数は多いですが、コツコツと利益を出すことができてよかったです。
相場が大きく動いた時は一撃で資金を無くしてしまう可能性もあるため、損切りを徹底したのが良かったと思います。
これだけ動くとスプレッドも薄れるので助かります。
できれば大きく取りたかったんですが、怖くて利益を伸ばすことができなかったですね。
一番大きくても40pipsくらいだったのでそこは反省です。
ドル円チャート30分足
3月9日の月曜日、大きく下窓を開けてスタートしました。
フラッシュクラッシュの再来となり、大きく下落しましたね。
なんとか100円は持ち堪えました。
仕事中だったこともあり、この下落に巻き込まれなくてよかったです。
この下落の時点ではした目線で、100円も割るのではないかと思っていましたが、上昇の勢いも強く、なかなか難しい相場でした。
最終的に意識されるであろう105円も上抜けていきましたね。
一週間の値幅は約7.3円。
ドル円でもあっという間に1円くらい動く相場だと、ポジションを放置できないですね。
ほぼスキャルになってしまいました。
結果的に今週はスキャルで取れましたが、スキャルで意識したポイントは以下になります。
・ブレイクの流れに乗る
・トレンドの流れに乗る
・レンジになったときにレンジ幅内でトレードする
損切りを徹底する
トレンド中でも30pipsくらいの逆行はざらにあります。
ある程度の含み損は我慢してもいいような気もしますが、このような相場であればこまめに損切りした方がいいかと思います。
いつか戻るだろうと思っていると、本当に一撃で資産を無くす可能性もあります。
勝つよりも負けないことを意識して資産を守ることに徹しました。
ブレイクの流れに乗る
トレンドの勢いが強いときでも、利確などの理由でプルバックします。
そしてまた直近の高値(安値)を更新してトレンドは続いていきます。
この高値(安値)を更新するとき、つまりブレイクするときに、その流れに乗るといい感じでとれましたね。
直近高値(安値)更新した瞬間くらいにトレードすると5pipsくらサクっと取れることが多かったです。
逆行したら迷わず損切りしたのも良かったです。
トレンドの流れに乗る
普段は逆張りをよくやっていますが、相場が大きく動くときは逆張りは危険ですね。
頭と尻尾は取らなくても十分な値幅があるので、トレンドができてから順張りの方がとれる確率が高いと思いました。
トレンド中でも大きなプルバックで何度も損切りに会いましたが、それは仕方ないですね。
トレンドに乗るときはある程度の値幅を狙いたかったですが、含み益を我慢することができなかったので反省です。
レンジになったときにレンジ幅内でトレードする
レンジになると、上値・下値が明確になるため、損切り設定が楽になります。
ノイズで損切りになることも多いですが、リスクを限定してトレードすることが重要かなと思いましたね。
来週からのトレード方法
値動きの大きな相場が予想されるため、チャートを見れないときは、低ロットで50~100pipsくらいの利確・損切りを設定。
仕事終わったときは、今週と同じようにドル円でスキャルでもいいかなと思います。
今週は木曜日くらいからドル円のスプレッドが開いてきたので、もし来週もスプレッドが開くのであればスキャルは難しいと判断するかもしれないです。
来週の目標
・相場を楽しむ
この2つに徹します。
こんな相場はあまりありません。
小ロットでもいいので実際にトレードすることはいい経験になると思っています。
楽しみながらトレードします!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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