【FX】負ける人の思考を理解して勝ち組を目指す!

トレードスキル
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こんにちは、ハッシーです。

FXで負けた時って、どうしてこんなトレードをしてしまったんだろうと後悔することはありませんか?

僕は負けた時はもちろん、勝ったときでも、「もう少し利益を伸ばせたのに」とか、「エントリーポジションが悪かった」とか、後悔ばかりしてしまいます。

FXは勝っても負けても後悔しかしないなぁ

僕はまだFXで勝ち組になれていませんが、負ける人は、この後悔するという思考が良くないのではないかと考えています。

そこでこのブログでは自分の経験を踏まえ、負け組の思考をまとめてみました。

FXでまだ勝ち組になれていない方には、共感できる部分もあるのではないかと思います。
負ける人の思考が分かれば、考え方を改めることで勝ちにつながるかもしれません。

ではご覧ください。

負ける人にありがちな思考8つ

1、チャートが動いているときにポジションを持っていないと損した気になる
2、大きく動いたときは逆張りしたくなる
3、利確した後に伸びると後悔する
4、含み益が減るのが耐えられない
5、ポジションを持っていないときに予想通りの方向に動くと後悔する
6、負けるとすぐに取り戻したくなる
7、エントリーポイントまで待てない
8、トレードに自信がない

このような思考はFXにとってはマイナス要素かなと思っています。

考え方を変えることでトレード内容ががらりと変わるかもしれません。

チャートが動いているときにポジションを持っていないと損した気になる

チャートが動くということは勝てるチャンスがあったということ。
このように考えてしまうと常にポジションを持っていないといけなくなります。

チャートが動いても勝てるとは限らないので、ポジションを持っていなくてよかった、負けなくてよかったと思えるくらいでないと辛いですね。

チャートの動きが激しいときは大きく負ける可能性もあるので、リスクを減らすことを考えた方がいいかもしれません。

大きく動いたときは逆張りしたくなる

日本人は逆張りが好きな人が多いと言われていますが、大きく動いたときは反射的に逆張りをしてしまうことがあります。

しかし大きく動いたと思っても、長期足でみたらそれほどでもないということはよくあるので、動いているときこそ一呼吸してから判断した方がいいかもしれません。

利確した後に伸びると後悔する

利確後はどちらに動いても気にする必要はないのに、更に伸びてしまうと、利確が早かったと後悔してしまいます。

逆に戻った場合は、いいところで利確したと満足します。

こういう考え方は、利確に自信がない場合に多いと思います。

自分の判断が正しかったかどうかを、利確後のチャートの動きを見て判断するだけでは意味がないので、しっかりと検証して次のトレードに活かすことを考えましょう!

含み益が減るのが耐えられない

含み益が減ってしまうと後悔してしまいますね。
あそこで利確しておくべきだったということはよくあります。

しかしトレードは上下を繰り返しながら進んでいくので、決済するまでの挙動はいちいち気にしない方と思います。
気にしながらチャートを見ているとすごく疲れます。

利確、損切りを入れて放置できるくらいの気持ち、資金でやりましょう!
(自分はできていないので反省しています…)

ポジションを持っていないときに予想通りの方向に動くと後悔する

「あそこは取れたわ」とか「やっぱりそうなるよな」とか、よく思います。

ポジションを持っていないときは、なぜは予想通りの方向に進むような気もします。

しかし、そもそも上か下かの50%なので、半分は予想通りにいきます。

こんなことにいちいち後悔していてはきりがないので、予想通りに進んだのなら、チャートが読めるようになってきた、成長してきたと思うようにした方がいいのではないでしょうか?

後悔するということはFXをただのギャンブルと考えているのかもしれません。

負けるとすぐに取り戻したくなる

よくやってしまいますね。
大きく負けたときは特にロットを大きくして取り戻そうとしてしまいます。

エントリーポイントまで待つのではなく、今チャートをみた瞬間にどちらかにトレードしてしまうことはよくあります。

本当によくないと思います。

FXは優位性が高いと思ったときだけトレードするようにしないとただのギャンブルになってしまいます。
サイコロを使った丁半のような賭博と同じようなトレードをしてしまっては勝てる訳がないので、負けたときこそ冷静になった方がいいでしょう。

自分がよくやってしまうので気を付けたいと思います。

エントリーポイントまで待てない

エントリーポイントまで届かずに反転したら後悔するので、エントリーポイントまで待てずにトレードしてしまいます。
結果、含み損になってしまって損切りなんてこともよくあります。

こういうときは打診で少しだけ買ってみるのがいいかもしれません。
そうすればどちらに動いてもよかったと思えます。

トレードに自信がない

これが後悔する本当の理由かもしれません。

納得のいくトレードができていない、また正解がわからないため、トレードをすることが不安でしかありません。

不安だからこそチャートがどう動いても後悔するのだと思います。

トレードで後悔しないためには?

トレードの根拠を持つことだと思います。
エントリーの根拠は?決済の根拠は?と。

間違っていてもいいと思います。
しっかりと考えてトレードをする、きちんと検証するを繰り返していくことで、トレードの精度が上がり、自信がついてくる気がします。

不安な気持ちになったり、後悔したりしてもいいことはないと思います。

と、負けている僕が言っても説得力がないですが、自分への戒めとして、今トレードしているときの心境をブログにしました。

いつか、こんなときもあったなあと言えるようになりたいですね。

お付き合い頂きありがとうございました。

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