【FX】2020年6月1日~6月5日のトレード結果 +35,470円

トレード結果
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こんにちは、ハッシーです。

今週は先週の反省を活かし、利益を伸ばすことを目標にトレードしました。

目標にはしていたけど、利益を伸ばすことは難しいってことをつくづくと実感しました。

含み益をがまんすることは相当にきつい。
(そんなに含み益出ていないけど…)

今週のようなトレンド相場でも利益を伸ばせなかったのは情けない。
FXで負け続けるってことはこういうことだな、と感じてしまいました。

正直、マイナスにならなかっただけよかったです。

では、詳しく見ていきます。

2020年6月1日~6月5日のトレード結果詳細

6月1日(月)0円
6月2日(火)34,560円
6月3日(水)20,450円
6月4日(木)19,960円
6月5日(金)-39,500円
合計35,470円

今週から、日別の収支にします。
金曜日に崩れることが多いので、日別の収支にして意識づけることにしました。

内容としては、月曜日はエントリーだけで決済なし。
火曜日に決済し、次のトレードのエントリー。
2回目のトレードで含み損を抱えてしまい、そこからスキャルをしてしまいました。

金曜日はほぼスキャルです。
スキャルで負け出すとすごい勢いで負けますね。
何とか-4万程度で収まってよかったという感じです。

金曜日も勝ってプラス10万を超えたいと思ったのがダメだったです。

では、チャートで見ていきます。

ユーロ円のトレード 6/1~6/2

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画像はユーロ円の1時間足です。

先週は緑色のチャネルライン内できれいに推移していたので、今週も意識していました。

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ユーロ円15分足です。

青丸辺りで緑色チャネルラインの上にタッチして反発気味だったのでショートしたい気持ちもありました。
しかし週始めということと、上昇トレンドでのショートは怖いと思ったのでやめました。

エントリーしたのは、赤矢印でのロング(10ロット)です。

<エントリー根拠>
緑色チャネルラインの下にタッチして反発(少し手前だけど)
 (少しフライング気味だったけど、下落したときに飛び乗りしました)

・直近は上昇トレード

・119.4円のラインも効きそう

・本日高値から55pips下がったので、そろそろ反転するかも‥

・日経平均は株高(184円高)で終わった(あまり意味ないかな)

<懸念点>
・週始めなので動きが読めない

・120円手前から下落してきており、120円で抑えられる可能性もある

・チャネルライン内で長く滞在し過ぎている気がする

結果は以下となりました。

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青丸で決済。
+34.6pips+34,560円

<決済理由>
・120円で上値を抑えられているのが気になっていた

 120円のキリ番は簡単には抜けないかなの意識があった

 ブレイクしたら大きく伸びるだろうより、ブレイクしないかもしれないとの意識の方が大きかった

緑丸の下ヒゲのところが9時くらいで、ここから緑色チャネルラインを下にブレイクするのではないかとの恐怖心があった

含み損がなくなってしまうのが怖くて、+30pipsあればとりあえずOKとの意識があった

・半分諦めかけていたときの戻しだったので瞬間的に利確してしまった

・チャートが見れない時間に入るので、利益ある内に利確しておきたくなった

決済後の動きをみると、非常に情けないですね。

前日から夜中を乗り切ってきたのに、ちょっと含み益が減ってしまったことで、怖くなってしまいました

チャネルラインはほぼ抜けていないので、ただただ恐怖心が大きくなってしまったということですね。

夜寝る前に、「利確:120.45円」、「損切り建値より:10pips下」に設定していたので、そのままにしていれば利確できていたなぁ、と後悔です。

やはり、チャートをみてしまうと余計な感情が働いてしまうということですね。

こういうところを治さないと勝ち組にはなれないかなと思います。
結果だけをみれば自分が予想した通りに動いているのに、その半分もとれていないのはダメですよね?

ほんと猛省します。

一つだけ褒めるとすれば、いつもよりは利益を伸ばせたことですね。
これまでなら20pipsいかないうちに利確していたと思うので、少しは頑張れたかと思います。

チャートの読みは上手にできたので、次はもう少し決済をうまくできるように頑張りたいと思います。

ユーロ円のトレード 6/2~6/3

続いてのトレードです。

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エントリーしたのは、121円の手前、赤矢印でショート(10ロット)。

<エントリーの根拠>
・本日、大きく上昇したことによる値頃感で、戻し期待

・日足レベルで121~121.4円辺りの水平線は意識されるだろうと思った

・さすがに上がり過ぎではないか…

<懸念点>
・上昇の勢いが強かった(他通貨含めて円安に動いていた)

・前のトレードでのチキン利食いを引きずっていた

日足のチャートは以下になります。

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日足を根拠の1つでエントリーしたので、すぐに損切りしてはいけないと思っていましたが、意識されるかなと思っていた121~121.4円はあっさりと超えてしまいました…。

で、含み損が増えてきたところでナンピンショート。

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ナンピンしたのは、青矢印。(10ロット)

<エントリー根拠>
・含み損を何とかしたい

<懸念点>
・ロットが大きくなるので、耐えられなくなる可能性がある

含み損が膨らんでくると、バカなトレードをしてしまいますね。
損切りできずに、ナンピンで救出したいと思ってしまいました。

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結果は、青矢印はほぼ建値で決済。
こちらは含み損がなくなってほっとしたという感じで決済しました。

ナンピンした分は、利益を伸ばすのが難しいですね。
ナンピンというよりはスキャルみたいになってしまいます。

先にトレードした赤矢印の方は、含み損でしたが決済しました。
ー42.3pips-42,290円

<決済理由>
・高値から70pipsくらい戻ったので、もうそろそろ反発するかと思った

・ナンピン分含めて-15万が-4万になり、前日のプラスを考えるとトントンになったから

・上昇の勢いが強く、更に上昇してしまうのが怖かったから

こうやって文章にして書いてみると、たいした理由はないですね。
感覚的なことが多く、恐怖心が強いです。

また金額で考えているところも良くないです。
あくまでチャートで判断しないといけないですね。

その後、大きく上昇していったので、結果的には損切りしておいてよかったです。

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損切りできずに持っていたら、300pipsくらい担がれるところでした。

今週のトレードを振り返って

利益を伸ばすことを意識してみましたが、含み損よりも含み益を耐える方が相当つらいですね。

含み益が減ってしまったときの後悔は半端ないなって感じました。
含み損って一定の金額を超えてしまうと、思考停止になってしまうんですよね。
戻るまで我慢しようって感じで。

でも含み益ではすぐにでも利確したいという感情がなくならないです。
とにかく目先の利益を確保したいという感覚なんでしょうね。

まさに「プロスペクト理論」です。
この感情をなくさないと勝ち組にはなれないですね。

まあ、すぐには変われないので、含み益を耐えることを意識しながらやっていきたいと思います。

<今週の良かったよころ>
・少しだけど含み益を伸ばそうと努力した

・今まではほぼスマホでしかチャートをみていなかったが、パソコンでチャートをみる時間が長くなった

・プラスで終われた(結果を意識してはダメだけど、今は結果もほしい)

<悪かった点>
・エントリー時の利確目標と損切り設定が決まっていないことが多かった

・トレード根拠が曖昧で感覚的なトレードをした

・スキャルをしてしまった(多少ならいいが…)

来週は今週よりも成長できるように頑張ります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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