こんにちは、ハッシーです。
今回は「ポケモンGO」について記事にしました。
「ポケモンGO」とは説明するまでもありませんが、GPSの位置情報をもとにポケモンを捕まえたり、仲間にしたり、育成したりするスマホゲームです。
現実の世界を実際に歩いてゲームを行うため、屋内で行うゲームとは違った楽しみ方ができるのが特徴です。
日本では2016年7月プレイできるようになりました。
僕は少し遅れて2016年8月からプレイを始めましたが、「ポケモンGO」をやってみてわかった楽しみ方、課題などを記事にしてみました。
これから始めようと考えている人の参考になればと思います。
是非ご覧ください。
今から始めても遅くない理由
今から「ポケモンGO」をやろうかと悩んでいるのですが、先に始めている人と差があり過ぎて楽しめるか心配です。
確かに「ポケモンGO」のようなトレーナー(自分)のレベルを上げていくようなゲームでは、先に始めた人の方が有利だと思います。
しかし、こんな言い方をすると語弊があるかもしれませんが、「ポケモンGO」を運営する側も仕事でやっているため、プレイヤーにできるだけ長く遊んでもらうこと、新規のプレイヤーを増やすことは必須のはずです。
そのため、新規プレイヤーが古参プレイヤーに追いつけるような様々な工夫がされております。
2、経験値がたまり易いイベントが多くある
3、伝説のポケモンや珍しいポケモンを入手し易いイベントがある
プレイヤーのレベルの上限が40
現時点(2019年10月)でレベルの条件が40となっています。
それ以上はポケモンも強化できないため、頑張れば追いつくことは可能です。
おおよそ2万匹ポケモンを捕まえることができれば、レベル40になると思います。
2万匹って大変と思われるかもしれませんが、1日100匹ずつ捕まえるとすると、200日で達成できます。
昔は4~5万匹捕まえないとレベル40にはできなかったので、かなり楽になったと思います。
経験値がたまり易いイベントがある
古参プレイヤーに追いつかすためだと思いますが、経験値がたまり易いイベントが頻繁にあります。
経験値2倍、3倍になる期間が多くあるため、効率よくプレイすれば割と早くレベルを上げることができます。
伝説のポケモンや珍しいポケモンも入手可能
当初は珍しいポケモンは出現率が低くなかなか捕まえることができなかったですが、最近はイベントによっては出現し易くなるため、珍しいポケモンでも入手し易くなっております。
個人的にはせっかく苦労して手に入れたポケモンが、イベントで頻出するのはうれしくありませんが、後から始めた人もみんなが楽しめるようにするためには仕方ないですね。
そのため頑張ればすぐに追いつけますし、逆転もできると思います。
まあ、勝ち負けではないですが…
伝説のポケモンも当初期間限定だったのが、後からいくらでも入手できる機会が出てきているので、今持ってなくてもその内入手できると思います。
また、フレンドと交換する機能もあるので入手できないことはありません。
楽しいと思ったこと・良かったこと
「ポケモンGO」をやって楽しいこと・良かったことは下記3点です。
2、周りもみんなやっていて共感できる
3、歩いてプレイするため健康的
詳しく説明していきます。
ポケモンを捕まえて図鑑に登録
ポケモンを捕まえると図鑑に登録されていきます。
やはりコレクションをすると全部集めたいという欲求が出てくるので、新しいポケモンを捕まえることが楽しくなっていきます。
画像できちんと見えているところは捕まえたポケモン、影は見たことがあるけど捕まえていないポケモン、数字となっているところは見たこともないポケモンとなります。
始めたばかりの頃は珍しいポケモンを捕まえるために、ポケモンの名所と呼ばれるところに行ってはポケモンを捕まえていました。
始めたばかりの頃が一番楽しかった気がします。
周りもみんなやっていて共感できる
位置情報ゲームの特徴かもしれませんが、特定の場所にポケモンが出現すると、自分だけでなく周りの人にも同じポケモンが出現しています。
人が集まるところや、ポケストップやジムが多いところは、ポケモンをやっている人がたくさんいるため、ゲームとしては個人でやっていますが、みんなとやっている感じでとても楽しいです。
珍しいポケモンが出たりするとちょっとした騒ぎになったりしておもしろいです。
石巻で復興イベントがあったときは、「ラプラス」という当時珍しいポケモンが大量に出現し、また多くの人が全国から集まっており、非常に楽しかったです。
もうラプラスの希少価値はなくなりましたが…
今でもイベント時は人が集まって楽しいです。
歩いてプレイするため健康的
とにかくよく歩きます。
頑張ってやっていたときは1日5時間以上歩いていたので、20kmくらいは歩いていたと思います。
ただ歩くだけではしんどいかと思いますが、「ポケモンGO」をやりながらだと歩けますね。
もちろん歩きスマホはよくないので、捕まえるときは止まってプレイする必要はあります。
楽しく体を動かせるのはいいですね。
課金しなくても問題なし
課金をした方が有利に進められることは確かですがが、課金をしないからといってクリアできない課題がある訳ではありません。
課金をすれば「ポケコイン」と呼ばれる「ポケモンGO」内で使えるコインが得られますが、ポケコインはジムにポケモンを配置することでももらうことができます。
そのため時間をかければポケコインは貯まっていきますので、課金をする必要はありません。
効率的に進めたい方や時間を有効に使いたい方は、許容できる範囲で課金すればいいかと思います。
もし課金してまでプレイしたくないと思われるなら、心配する必要はありません。
課金しなくても充分に楽しめます。
ポケコインで買うことができる主なものは以下となります。
困ったこと・課題と解決策
実際にプレイをしていて困るなあと思うことは下記2点です。
2、フレンド追加
都会と地方の差
都会と地方ではジムやポケストップの割合が異なるため、都会でプレイする人の方が有利かなと思います。
なかでも一番は「レイドバトル」と呼ばれるジムで特定時間だけ行われるバトルで、伝説のポケモンなどはジムでバトルに勝つと捕まえることができます。
バトルに勝つためには、伝説のポケモンの場合だと少なくても5人くらいいないと勝てないため、プレイ人口の少ない地方になると人が集まらず捕まえることができないことが多々あります。
その場合は、できるだけ人が集まりそうな場所(ショッピングモールとか駅など)で、ジムバトルの開始時刻(残り〇分でジムバトルがスタートするか表示されています)にジムへ行くと人が集まっている可能性が高いです。
平日は朝よりは夕方の方が人が集まることが多いと思います。
僕が住んでいるところも地方なので、ジムバトルは苦労しますね。
都会だとすぐ人が集まるから羨ましいです。
フレンド追加
「ポケモンGO」では、フィールドリサーチやスペシャルリサーチというタスクがあり、タスクを達成することで報酬が得られます。
タスクのなかには「〇人とフレンドなる」というタスクもあり、フレンドを追加しないとタスク達成とはなりません。
身近な人で「ポケモンGO」をやっている人がいればいいですが、いない場合だとフレンド追加は容易ではありません。
街中で「ポケモンGO」をやっていそうな人に声を掛けられればいいですが、なかなか勇気がいります。
僕も声を掛けられないタイプなので苦労します。
そんな場合は、ネット上でよく募集されてますので、
「ポケモンGO フレンド募集」
のように検索するとフレンド募集掲示板のようなサイトがあります。
そこで申請するとすぐにフレンドになってくれる人が見つかります。
フレンドになったからといって個人情報が漏れるとか、メッセージが送られてくるとか面倒なことはないので心配する必要はありません。
すぐにフレンドを削除することもできます。
ただしポケモンの交換はフレンドが隣にいないとできませんので、交換することが目当ての場合は知り合いを探すしかありません。
「ポケモンGO」をやろうとすると外に出ないといけないため、活動的になり健康にもいいと思います。
ギャンブル依存症から抜け出せたという人もいるみたいです。
もし興味があれば今更と思わずにやってみてはいかがでしょうか?
今回は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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