行動力が高い人の特徴 / 行動力を高める方法とは?

その他
スポンサーリンク

こんにちは、ハッシーです。

今回のテーマは、「行動力が高い人の特徴と高める方法について」になります。

どんな状況においても、迷うことなく行動できる人って憧れますよね?
逆に、グズグズと迷って行動できない人は頼りなく見えます。

会社では、行動力を求められることもあり、出世しやすい傾向にあると言えます。

そもそも行動力が高い人にはどのような特徴があるのでしょうか?

本記事では、行動力の高い人の特徴と、行動力を高めるための方法について解説していきます。

行動力とは?

行動力とはよく使われる言葉ですが、どのような意味をなのでしょうか?

行動力とは、行動する能力。
自ら考えたことをその通りに実行する力。
目標のために積極的に行動すること。

このような意味で使われることが多いみたいです。

会社での飲み会の幹事を率先してやったり、困ったときに的確に行動できるリーダーシップ的な人は、行動力の高い人になるでしょう。

行動力の高い人の特徴

行動力の高い人には、どのような特徴があるか見ていきましょう。

1、ポジティブ思考
2、チャレンジ精神がある
3、失敗することを恐れない
4、明確な目標を持っている
5、好奇心旺盛である

1つずつ見ていきますね。

ポジティブ思考

行動力のある人は、ポジティブな人が多いですね。
あなたの周りの人を思い浮かべてみると、行動力のある人の多くはポジティブではないでしょうか?

当たり前と言えば当たり前ですが、ネガティブな性格であれば失敗することを恐れて、なかなか行動に移せないと思います。
ポジティブであるからこそ、まずはやってみようと思うのです。

ただ、楽観的に行動するのではなく、計画的によく考えて行動することができるのが特徴ですね。

チャレンジ精神がある

新しいこと、未知なことに挑戦するのが好きです。
楽しそうだからやってみたいと思えるほど、チャレンジ精神に溢れてみます。

好奇心旺盛とも言えるかもしれませんね。

失敗することを恐れない

行動力のある人は失敗を恐れていません。
失敗はつきものと理解しており、例え失敗してもそれを糧にして次につなげることができるのです。

明確な目標を持っている

明確な目標があるからこそ、モチベーション高く挑戦していけるのだと思います。

「早く仕事が終わればいいのに」と思っているような人であれば、余計な行動はせず、静かに時が過ぎるのを待つはずです。

目標を達成するためには何をすべきか、よく理解しているから行動することができるのです。

好奇心旺盛である

失敗するかもという恐怖よりも、好奇心が勝っていると言えます。

僕の姪っ子(4才)と甥っ子(1才)を見ていると、何でもやってみたいという気持ちが強いです。
何事にも挑戦するという、子供のような心を持っているのかなと思ったりもします。

好奇心があるということはすばらしいことですね。

行動力を高める方法

では、行動力を高めるためにはどうすればいいのでしょうか?
僕がおすすめする方法をご紹介したいと思います。

1、完璧を求めない
2、自己肯定感を高める
3、小さな目標を立てて、成功体験を積む
4、環境を変える
5、できない理由を考えない

これらについて、詳しくみていきますね。

完璧を求めない

完璧を求めすぎると、行動できなくなってしまいます。
どれだけ頑張っても完璧に準備することは難しいのです。

それよりも60%の出来でもOKくらいの気持ちでいると、行動しやすいです。
例え失敗しても、60%の出来だし、と開き直ることもできます。

自分にプレッシャーをかけ過ぎないことが大事です。

自己肯定感を高める

「自己肯定感を高める」=「自分を認めてあげる」ということです。

どんな自分でも、自分で認めてあげることができれば、行動を躊躇してしまうことも少なくなるでしょう。

行動に移せた自分はすごいと褒めるようにすれば、自信がついてくるはずです。

本記事を読もうと思っただけでも行動力はすごいと思いますよ。

小さな目標を立てて、成功体験を積む

自分を褒めるといっても簡単ではないかもしれません。
そこで、小さな目標(スモールゴール)を設定し、1つ1つ達成していくことで自信が生まれてきます。

どんな小さな目標でも構いません。
読書であれば1ページだけ読むでもいいし、英語の勉強で言えば英単語1つだけ暗記するでも大丈夫です。

達成できたという成功体験が大事なのです。

自信を付けるにつれて、行動力も上がっていくことでしょう。

環境を変える

また、環境を変えるのも1つの方法です。

自分が行動力がないと思っていると、必然的に周りも行動力の低い人が集まってきます。
同じような人が周りにいた方が居心地がいいですから。

なので、勇気をもって環境(人付き合い)を考え直してみるのもいいかもしれません。

コミュニティに参加するとか、Twitterでポジティブな人をフォローするとかして、環境を変えてみてはいかがでしょうか?

できない理由を考えない

最後に、できない理由を考えないようにすることは大事です。

「できない理由」を考えている時点で、行動する気はないということです。
慎重になって考えることは必要ですが、その場合は「できるためにはどうすればいいか?」を考えるようにしましょう。

そうすることで、ポジティブな気持ちになってきますし、行動しようと思えてくるようになります。

最初は大変ですが、前向きに捉えましょう。

まとめ

行動力の高い人の特徴と、行動力を高めるための方法について解説してきました。

行動力が高ければいいというわけではないでしょうが、行動力が高くなりたいと思っているのであれば、小さなことからでも実践していってもらえればと思います。

失敗を恐れて行動できないのであれば、その考えは改めた方がいいかもしれません。
世の中において、たいていの失敗は大したことがないはずです。

あなたは、1年前に経験した失敗を思い出せますか?
その失敗で何か変わりましたか?

おそらく思い出すこともできないのではないかと思います。

起こるかもしれない未来のことを心配するよりも、今を一生懸命生きた方が楽しいかなと思ったりもします。

失敗を恐れず、子供のような好奇心をもっていれば、行動力が上がってくるのではないでしょうか?
まあ、ムリはせずに少しずつ改善していきましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました