【書評】「お金に愛される 真・投資術(著:与沢翼)」感想

書評
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こんにちは、ハッシーです。

今回、ご紹介する本は、与沢翼さんの著書「お金に愛される 真・投資術」になります。

本書を読もうと思ったきっかけは、与沢さんの著書だからです。
新刊が出たのを知ったので、迷わずAmazonで買いました。

本書を読んでまず思ったことは、マンガなのかー、ということ。

ハッシー
ハッシー

正直、マンガはあまり好きではないんです…

もちろん、アニメは好きですよ。
「鬼滅の刃」とかめっちゃ好きですし。

しかし、「マンガでわかる〇〇〇〇〇」みたいなのは、何となく気が進まなかったので、読んだことはありませんでした。

ハッシー
ハッシー

でも、ホリエモンはマンガはインプットにいいだったか、情報量が多いだったか、

効率的だったか、言ってたような。

早く、感想を…

というわけで、本書を読んだ感想を書きたいと思います。

まず、本書を読んで感じたことは、

もっと、副業をがんばろう!

ということです。

まだまだ自分は努力が足りないなと思いました。
(与沢さんの本を読むと、いつもそう感じます)

これから、副業をやってみようと思っている方、特に株に興味がある方は、本書を読むことで参考になるところがあるかもしれません

ご興味のある方は一読してみてください。

著者のご紹介

与沢 翼(よざわ つばさ)
投資家兼個人事業主。
1982年11月11日、埼玉県秩父市生まれ。
ドバイ在住。
早稲田大学社会学部に入学。
在学中に起業し年商10億円→倒産・自己破産。
再び起業し「秒速で1億円稼ぐ男」としてメディアから注目を集めるが、今度は税金滞納がきっかけで資金ショート。
負債完済後、日本法人を解散。
株、FX、仮想通貨の研究が趣味。
債券、保険の長期運用も行う。
計39戸の不動産を無借金で購入し、所有。
海外に出てからの7年余りで純資産は約80億円(時価)に到る。

与沢さんのTwitterはよく見ますが、お子さんの写真が多いです。
家族思いが伝わってきますね。

お住まいや、車、その他諸々を拝見させて頂き、モチベーションを上げています。

本書はこんな方におすすめ!

・副業に興味のある方
・株に興味のある方
・モチベーションを上げたい方
・今の仕事に満足していない方

「お金に愛される 真・投資術」というタイトルだけあって、内容は資産の運用、特に「株」に特化しております。

株式へ投資をしてみたいが、何から勉強したらいいのかわからないという方にとっては、本書は道しるべとなります。

副業で特に「株」に興味がある方にはおすすめです。

本書のポイント・感想

冒頭で、本書は「マンガ」といいましたが、「マンガ」と「文章」が半々くらいの構成となっております。

マンガは視覚での情報量も多いので、記憶に残りやすいですね。
アニメの内容をよく覚えているのと同じでしょうか?


さて、本書の内容は、「お金を稼ぐ意味」、「時間の大切さ」、「株をすすめる理由」、「株の始め方」、「ブログ」のようなテーマとなっております。

僕は、株は自社株しかやっていないため、詳しくはわかりませんが、メリットはある程度わかります。

株はみんなが勝つ可能性があるプラスサムゲームであるということ。
株価は年々上がってきているので、長年、株を持っている人は、資産が増えている可能性が高いです。
(日本の株価は停滞気味ですが、海外は上がってますよね)

僕の自社株によって利益を得ることができています。

与沢さんは、僕よりもはるかに利益を上げておられますし、FXや仮想通貨、不動産など、多岐にわたって活躍されております。
そんな、与沢さんが「株」をおすすめするのだから、やっぱり株なんだなって思いますよね。


本書では、株について詳しく述べられていますので、内容を知りたい方は本書を読んで頂ければと思います。(ろうそく足についても解説されています)

僕が紹介したいのは、本書の中で特に感銘を受けた言葉になります。
とても心に響きましたので、紹介させて頂きます。

資産を築いて良かったと思うことは、「毎日何をするか」を自分で決められるようになったこと。
ようやく”本当の自由と幸せ“を手にすることができたように思う。

憧れですよね。
ここを目指したいと思っています。

お金がたくさんあって楽がしたいというのではなく、本当にやりたいことに時間を使いたいなと。

何が幸せかもわかりませんが、一度は経験してみたいですね。

10年あれば人は何者にもなれる

よく聞く言葉ですが、真実なのかもしれませんね。
そのためには、絶え間ない努力が必要でしょうけど、10年もの年月があれば人は変われるのかも、って思ってしまいます。

自分もあと何年生きられるかわからないですが、挑戦してみたいなと。
毎日ボケーとテレビを見ている人と、すき間時間をもムダにしないように頑張っている人とでは、結果は違いますよね?

真剣に考えないといけないなと思いました。

稼ぐが先、遊びは後。
お金がないうえ、結果も残していないのに、遊びに走ってしまうことなど言語道断。

心に突き刺さるお言葉…

結果を出されている方からすると、結果を出していない人は遊んでいるように見えるのかもしれませんね。

みんながみんなそうではないにしても、概ね合っているかも。

お金持ちになりたいと「夢」は見ているけど、現状の生活で満足しているってことなんですよね?
努力してまで「夢」は追いかけたくないと思っているのです。

普段、勉強するのも、テレビ見るのも、お酒飲むのも、全て自分が決めていること。
誰から指示されているわけでもありません。

なりたい自分があるのであれば、努力していかないとダメですね。

10万円を支給されたら、間違いなく本を購入する。

あなたが10万円を支給されたら何にお金を使うかという話でのお言葉。
与沢さんは本を買って勉強すると言っています。

やっぱり人生を変えるためには勉強なんですよね。
読書は知識の幅が広がるし、ほんとおすすめかなと。
2000円足らずで、成功者の考え方、経験を知れるなんて、こんなお得なことはないと思っています。

何事も勉強ですね。

私は今も失敗しますが、その失敗にこと価値がある。

投資において、自分の失敗は財産のように言われたりもしますが、まさにこれですね。
失敗を次に活かすために、解析して検証していくことで、成功に近づくのだと思います。

自分も頑張らないといけないですね。


以上が本書の感想となります。

とにかく頑張ろうという気持ちが湧いてきました。
モチベーションを上げるためだけでも読む価値ありかなと思います。

よかったら是非読んでみてください。

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