【パチスロ】スロットで勝つためにやるべきこと。期待値の高い台の選び方。

パチスロ
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こんにちは、ハッシーです。

いきなりですがスロットで勝っている人はどのような人だと思いますか?

スロットは運次第で勝ち負けが決まるんでしょ?

このように思っている人もいるのではないでしょうか?
確かに1日くらいの短い時間で考えると、運の影響が大きいです。

しかし長い目でみると運だけで勝つことはできません。

勝っている人は、必ず勝つために考え、勝つための行動をしているのです。

必ずと言ってもいいくらい適当な打ち方はしていません。

少しの時間だけ打って勝てる訳でもなく、好きな機種を打って勝てる訳でもありません。
自分の欲望を押し殺して、期待値の高い台を探して勝っているのです。

この記事では、勝つためにどのように立ち回ればよいのか?を説明していきます。

期待値の高い台の選び方。

スロットは機種によりゲーム性は様々ですが、機械割によって出玉の期待値は決まっております。

設定が高いと機械割は高く、設定が低いと機械割は低く設定されています。
(おおよそ機械割は95~110くらい)
高設定を座り続ければ勝てるし、低設定に座り続けると負けます。

しかし、高設定でも一定の割合で増えるわけではなく、「波」のように上下限を繰り返しながら徐々に増えていきます。

低設定は逆に「波」のように上下限を繰り返しながら徐々に減っていきます。

しかし上下限を繰り返すということは設定が悪くてもコインが増える状況は存在するということです。

つまりおいしいところだけ打って、おいしくないところは他の人に打ってもらえば勝つ確率は上がります。

このことから、スロットで勝つための立ち回りは以下の3つになります。

1、天井を狙う!
2、期待値の高いゾーンを狙う!
3、高設定を狙う!

これら3つを意識して打つことにより、期待値の高い勝負をすることができます。
逆を言えば、この3つに当てはまる台がなければ打っても勝てない、打ってはダメということです。

更にムダを無くすことができれば、勝ち組に近づきます。
ムダを無くすためには、「負ける人の特徴」の記事を見て頂ければ理解できるかと思います。

では、詳細を説明していきましょう。

天井を狙う!

一番わかりやすく、一番期待値が高い方法が「天井狙い」になります。

「天井」とは、その回転数まで回すと必ずボーナスやARTなどの特典が得られる上限になります。

できるだけ天井に近い台を探し、天井またはそれまでにボーナスまたはARTを引いたら終了する方法です。

機種ごとに天井は異なりますので、パチスロ情報サイトなどで確認してください。
「何回転はまっている状態から打てば期待値は何円か?」まで載っております。

期待値がプラスの状態なら勝負する価値があるということになります。

経験上、天井狙いをする場合、2~3割くらいしか勝ちにはなりません。
後は、とんとんか、少し負けになると思います。

しかし、勝ちの中にはたまに大きく勝てる場合があるため、トータルとしてはプラスになるます。

ポイントとしては、以下になります。

1、できるだけ天井に近い台を選ぶこと。
    → そんなに落ちていることはありません。
2、過度に期待しないこと。
    → 勝率は高くないので、負けることの方が多い。
3、天井後はやめ時を参考にできる限り早くやめること。
    → コイン10枚でも残すことが重要。
      意味のないところは打たないことを徹底する。
4、ボーナス間天井やART間天井、ベルなどの小役間天井など種々あるので、間違えないように注意が必要。

天井狙いは徹底すれば最も安定して勝てる方法ですので、勝ちにこだわるのであればお勧めです。

ただし打つ台がないこともしばしばあるので、その時は我慢して帰りましょう。

期待値の高いゾーンを狙う!

期待値の高いゾーンとは、ボーナスやART終了後、100回転までは当たりやすいとか、200~300、400~500回転が当たりやすいとかいろいろあります。

機種としては、「番長」「まどマギ」「ハーデス」など。

他にもいろいろな機種でゾーンはありますが、僕としてはあまりお勧めしません。

余程ゾーンの手前でおいてある台があれば打ちますが、天井と違って必ず当たりがくる訳でもないですし、ムダにチェリーやスイカなどを引いてやめるタイミングが遅れる場合もあるため、それほどおいしくないように思います。

高設定を狙う!

僕個人としては一番好きな方法です。
スロットで高設定を打つことが一番楽しいと思っているので、負けることが多くなっても挑戦してしまいますね。

やり方としては、以下になります。

1、当日よく出ていた台。
  →1撃で出た台はフリーズなどの特殊役を引いた可能性もあるし、上乗せで事故った可能性もあるため、徐々に増えている台の方が高設定の可能性は高いです。
2、前日からの据え置き狙い。
  →店によりますが、前日高設定っぽい挙動をしていた台でそれほど出なかった台などは据え置きの場合もあります。
   確率は低い。
3、イベントの日。
  →取材があるとか、有名人が来るなどのイベントがある日、店も気合が入っているため、高設定を入れることもあります。

僕は朝一は高設定狙いで、ダメそうなら立ち回りに変えます。
ほぼほぼ高設定は座れないので、立ち回りが多いです。

それでも勝てるということは、立ち回りの優位性が高いと言えます。

できる限りおいしいところだけを狙おうとすると同じ考えの人と行動が被りますが、そういう人がどのような台に座るのかを観察すると立ち回りの参考になると思います。

立ち回りをしている人はどの店にもいると思います。

以上が、期待値の高い台の選び方になります。

ムダ打ちを無くせば効率が上がるのでおのずと勝率も上がります。
ある程度機種の情報を仕入れることは必要なので、「天井」「ゾーン」「高設定示唆」「やめ時」を中心に勉強していきましょう。

覚える必要はないので、打つ前にささっと確認できればOKです。

勝ち組になれるように頑張りましょう!

今回は以上になります。

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