【パチスロ】スロットで負ける原因を理解して勝ち方を身に付けよう!~勝ち組への道~

パチスロ
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こんにちは、ハッシーです。

数あるブログの中から本ブログを選んで頂きありがとうございます。

このブログでは、パチスロの勝ち方がわからないという人に向けて、スロットの基本的な考え方から、勝つための行動の仕方を説明させて頂きます。


まずパチスロで勝っている人は10%程度と言われていることはご存じでしょうか?
この数字を見て10%に入れると思いますか?

上位10%に入るのは無理に決まってる!

多くの方はこう思うのではないかと思います。

しかし安心してください。

勉強やスポーツで上位10%に入ることは大変かもしれませんが、パチスロの世界で上位10%に入ることはそれほど難しいことではありません。

それはなぜかわかりますか?

勉強やスポーツはみんな頑張ってやっていると思います。
みんなが必死で努力している中で上位10%に入るのは簡単なことではありません。

しかしパチスロはどうでしょうか?
必死になってやっている人なんてほとんどいないのではないでしょうか?
多くの人は適当に打っていると思います。
その中でなら上位10%に入れると思いませんか?

そもそもパチスロでどうやって勝とうかと考えている時点で、上位20~30%くらいに入っていると思います。
大半の方は勝てるとも思っていないです。

つまり、今このブログを見てくれているあなたは、すでに上位20~30%くらいのところまできています。


話が長くなりましたが、これより詳しく説明していきますのでもし興味がありましたらご覧ください。

パチスロで負ける理由について考えてみよう

まずパチスロで負けている人はどのようなに考えているのでしょうか?
僕は以下の3種類くらいではないかと思っています。

1、パチスロはギャンブルだから勝つも負けるも運次第だと思っている。

2、パチスロは勝てるゲームだと思うけど、どうすればいいかわからない。

3、パチスロに勝つためにはどうすればいいか理解できているのに負ける。

1 → 2 → 3といくに従って、パチスロの理解度は高いかと思います。

もしあなたがこれらのいずれかに当てはまるのであれば、これから説明することをしっかり理解してください。

パチスロは勝てるゲームなので、今負けている人は、何かが間違っているはずです。
今までの考え方・やり方、そしてプライドは捨ててください。

これは本当に意識してください。
僕の周りにも負けている人は数多くいますが、負けている人は自分なりの考えを持っている。
でも大変申し訳ないですが、その考えはほとんど間違っています。

プライドもあるかもしれないですが、まずは勝っている人の考えを聞き、それが合っていると思って、理解していくことが大切です。
※上から言っているみたいですみません。

自分が行く店では負けてくれる人が多い方がありがたいですが、このブログを読んでくれる方には勝ってほしいと思っております。

話がそれましたが順番に説明していきます。

パチスロはギャンブルだから勝つも負けるも運次第だと思っている。

このように考えている人が一番多いと思います。

負けている人の話を聞くと、

「パチスロでトータルで勝っている人なんているのか?」
「もうそろそろ出ると思うんだけどなぁ」
「こんなに出ている台はもう出るはずがない」
「店にスイッチを押されたから負けた」

などなど、スロットを理解していないような発言を言う人が多くいます。

パチスロをギャンブルとして考え、勝ったらラッキーくらいに考えている人であれば適当に打ってもいいと思います。

しかしもし勝ちたいと思うのであれば論理的に考える必要があります。


そもそもパチスロは店が勝てるようにできています。
お客は負ける設計なのです。
ただわかりづらくできています。

例えばスロットがバラツキの少ないゲームであれば、毎日負けてしまうことになります。
しかし毎日負けるとお客も気付いて来なくなりますよね?

そうならないために、スロットは出玉のバラツキを大きくし、勝ち負けをわかりづらくしているのです。
バラツキとは、設定、ボーナス確率、高確・低確などの状態、チェリーやスイカなどの子役、上乗せ特化ゾーン、フリーズなどがあることで起こります。

フリーズを引けば一発逆転も可能ですよね?
もうこれはギャンブルです。

バラツキが大きくなることでギャンブル性が出てしまい、運次第で勝つこともできるのです。
つまり誰でも勝てるときがあるのです。

これがスロットをきちんと理解できないようにしている原因だと思っております。


しかし、きちんと理解して頂きたいことは、

一日くらいの短い時間でみると、運が勝ち負けの大半を占めるが、長い目でみると、確率通りに収束する。
つまり何も考えずに打ち続けると負けるということです。


スロットは負けるゲームであることを、きちんと理解してほしいと思います。

パチスロは勝てるゲームだと思うけど、どうすればいいかわからない。

次に、パチスロは適当に打ったら勝てないと理解できた人は、どうすれば勝てるか真剣に考えてください。
考えることが重要です。

バラツキが大きいということは、そのバラツキをうまく使うことができれば勝てそうに思えませんか?

そう、パチスロは勝てるゲームかもしれないなぁと思えるようになったら、あと少しで勝ち組です。


では、僕が考えるスロットで勝つための方法を説明します。
それは下記3つです。

1、天井を狙う!
2、期待値の高いゾーンを狙う!
3、高設定を狙う!

これらの考え方については、下記ブログで詳しく説明しております。

【パチスロ】スロットで勝つためにやるべきこと。期待値の高い台の選び方。

これは当たり前じゃないかと思える人は、きちんと行動すれば勝てるはずです。

スロットで勝つためには立ち回りが大事です。
ハイエナと言われるかもしれませんが、おいしくないところは他人に任せ、おいしいところだけを狙って打つ!

おいしい台がなければ打ってはいけません。
パチ屋に行ったからといって、常に打つ必要はないのです。

無駄なことをせずに、おいしいところだけを効率的に打つように心がけましょう!

こちらの記事では負ける人がやりがちなことについて書いていますので、こうならないように気を付けてください。

【パチスロ】勝ち組になるためには?まず負ける人の特徴をみて改善しましょう!

ここまでのことを当たり前と思えるようになれば、スロットのゲーム性が理解でき、勝ち方がわかっている状態になっていると思います。

パチスロに勝つためにはどうすればいいか理解できているのに負ける。

僕の話になりますが、これまでパチスロ(パチンコ含む)を20年くらいやってきて、合計で2,000万円くらい勝っています

しかし恥ずかしながら年単位で負けたこともあるのです。

もちろんパチスロのゲーム性を理解していなかった訳ではありません。
(そもそもゲーム性がわからない台は打ちません)

どうして負けたのかもわかっています。
負けた原因は以下4つとなります。

1、おいしい台を待つことができない
2、高設定を打ちたい
3、勝ちにこだわれない
4、店選びが悪い

僕の体験をもとに詳しく説明していきます。

おいしい台を待つことができない

これが一番かなと思います。

平日仕事を頑張り、週末にパチ屋に行く。
せっかくパチ屋に来たんだから、とりあえず何か打ちたい。

そうなると期待値的にプラスの台がなくても、空いている台に座ってしまいます。
どうせ打つなら自分のお気に入りの台を打ちたいとも思います。

勝つ確率が低いとわかっている。
でも打ちたい!


仕事でストレスを抱えていたり、憂鬱な状態だと、なおさら現実逃避するために打ってしまいます。

負けて当然ですよね。

こうなってしまっては勝てませんので、とにかく打つことを我慢して、おいしい台が空くまで待つ努力をしましょう。

自分が好きな台はほぼ打てないと思った方がいいかもしれません。

この我慢は勝つためには仕方ないことだと思います。

でもどうしても好きな台を打ちたいときは、負けるつもりで打ちましょう!
たまに運がよくて勝つかもしれませんし、理解してやる分には問題ないでしょう。

高設定を打ちたい

僕はスロットで一番楽しいのは、「高設定を見つけること」だと思っています。

なので朝一から高設定狙いをやったり、設定が良さそうな台が空いたら座ってみたりしますが、なかなか高設定には当たりません。

つまり、高設定などほとんどないのです。

確率が低いことに挑戦することほど勝率が悪いことはないので、高設定狙いはイベントの時くらいとして、普段は天井をメインに立ち回る方がいいと思います。

高設定狙いは、天井狙い、ゾーン狙いよりも難しいと思います。

勝ちにこだわれない

スロットでお金は増やしたいけど、スロットを楽しみたい。

僕はこう考えているので、ある程度ゲーム性が楽しい台を選んでしまいます。

例えば、ジャグラーやハナハナなど、Aタイプの台は設定が良さそうでも回避することが多いです。
Aタイプで設定が良ければ閉店まで打たないといけないので辛い、という理由もあります。

しかし、勝ちにこだわるのであれば、収支が安定するAタイプを外すのはよくありません。

勝ちにこだわるということは決して楽しいことではないのです。
好きな台を打てるとも限りません。
仕事と同じで辛いものです。

でも勝ちにこだわるのであればどんなに楽しくなくても徹底しなくてはいけません。

勝ちたいなら我慢です。

店選びが悪い

店選びは重要です。

店を変えることで収支がガラッと変わることがあります。

ポイントとしては、以下です。

・客が多過ぎず、少な過ぎないこと
・出玉の履歴が見れること
・気分良く打てること
・あやしい店でないこと

立ち回りをするのであれば、客が多すぎると台を替われなくてダメですし、少な過ぎると台が回らないので良くありません。

僕の感覚では5~6割くらいの客付きが一番やりやすいです。

スロットの大当たり履歴などは台でも見れる機種はありますが、少なくても履歴が見れない店は問題外です。

また一日店にいることになるので、快適に打てる環境は必要かなと思います。
最近は店員さんも親切で、お店のサービスが充実している店が多くあります。
マンガ喫茶のような店もあります。

自分が落ち着ける店を選ぶことも大事ですね。

昔は、パンチパーマで怖そうな店員がいたりしたけど、最近はやさしい店員が多くていいですね。
熱いリーチアクションや上乗せ特化ゾーンの時に後ろで見るのはやめてほしいけど。(笑)

勝ち組になるために

ここまで読んで頂きありがとうございます。
理解して頂けましたでしょうか?

ほんと、パチスロは理解すれば勝ち組になれます。

まず、しっかりとパチスロのゲーム性を理解しましょう。

パチスロが勝てるゲームだとわかれば、勝つためにやることを徹底してください。

無駄打ちはやめる、コインは3枚でも残す。

持ちコインをすべて打ったら止めようなど、無駄なことをしてはダメです。
沖ドキであれば、32回転回したら即止めです。(低設定なら)

パチスロの勝ち方がわかってきたら、あとはどれだけ勝ちにこだわれるか

一日パチ屋にいても1回転も回さずに帰れるくらいの精神力を持ちましょう。

無駄なことをせず勝ちにこだわれば負けるはずがありません。
一日単位では当然負けることもありますが、回数を重ねれば必ずプラスになるはずです。

では、頑張って勝ち組を目指しましょう!


最後まで読んで本当に頂きありがとうございました。

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