副業で稼ぐなら何がいい?ブログ、FX、パチスロ?【パチスロ編】初心者ブログ

パチスロ
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はじめまして、ハッシーと言います。
副業ブログで結果を出されている人がたくさんいるので、自分も挑戦したいと思いブログを始めました。
何から記事にすればよいか悩みましたが、まずは自分がこれまで稼いできたパチスロの話をしたいと思います。

なぜパチスロが副業に向いてるの?

まず僕が言っておきたいことは、これから副業するには何がいいかと考えている人には「パチスロ」はお勧めしません。
勝ち組になれない可能性もありますし、何より時間を費やします。
ただ言いたいことは、パチスロはきちんと理解して行動すれば勝てるということを知ってもらいたいです。
勝てるゲームで負けるのはもったいないと思います。
僕は今までパチスロで2000万円くらい稼いできました。
それは決して運がよくて勝った訳ではなく、きちんと考えて行動したから勝てたのです。
皆さんの周りにも、「この人よく勝ってるなぁ」と思う人がいるかと思います。
おそらくその人は偶然ではなく必然的に勝っていると思います。
もし勝ち組になりたいと思うのであれば、少しずつでも努力していきましょう!

では、まずはギャンブル及び宝くじの期待値(100投資するとどれくらい戻ってくるかの数値:期待値50であれば100円投資すれば50円戻ってくる)を見てみましょう。
ブラックジャック、ルーレットなど   90~100
パチンコ、パチスロ          75~90
競馬、競輪、競艇           70~75
宝くじ                45

この中で、競馬、競輪、競艇、及び宝くじ胴元がいくら還元するか決められているため、胴元は必ず勝つ仕組みになっています。
宝くじは一等の金額が大きいため夢がありますが、現実的には勝てないですね。
競馬、競輪、競艇においても、期待値75では優位性を出すことは難しいのではないかと思っております。
(真剣にやろうと思ったことがないため直観的な判断です)

ブラックジャック、ルーレットは詳しく知らないですし、日本では今のところやれる場所がないためここでは述べません。
これらは期待値的には一番高いですが、100は超えないというところが重要です。
つまりは勝てないということです。
(一部ブラックジャックやポーカーでは超えることもあると聞いたことがありますがよくわかりません)

※余談ですが一度韓国のカジノに行ったときに期待値100になるゲーム(確かサイコロを3つ振って合計が10以下または11以上のどちらかで、当たったら掛け金が倍になるゲーム)があったのでやってみましたが、楽しくありませんでした。
ギャンブルをやろうと思うと±0になるゲームは面白みがないですね。

パチスロも期待値は100以下なのに何故勝てるの?

パチンコは釘次第で期待値が変わるため計算できませんが、パチスロは期待値(パチスロでは還元率と表現されていることが多いですが同義です)がおおよそ95~115くらいに設定されています。
この期待値95~115は完璧にムダなく取り切れれば得られるという数字なので、実際には85~110くらいになるのではないかと思います。
なぜ75~90と言われているのかはよくわかりません。
(換金率、換金手数料の影響はあるかもしれません)
実際に期待値100を超える状況は多々あります。
仮に期待値110のパチスロ台に座ることができれば勝てる可能性はかなり高いと思います。

よってこれらの中で一番優位性があるのが「パチスロ」ということになり、副業として進めるのであれば「パチスロ」になります。

次にパチスロの仕組みを説明します。

パチスロの仕組み

パチスロをやったことがある人には説明は不要のため、ここは飛ばしてもらっても問題ありません。

パチスロについて簡単に説明すると以下になります。

1、コイン3枚を入れると1回転回すことができる。
   (一般的にコインは1枚20円なので、1回転回すのに60円かかります)
2、通常時はコインは減っていき、ボーナスと呼ばれる大当たりを引くとコインが増える。
  ボーナス確率は様々で1/200とか1/300など。
3、スイカやチェリーなど(確率は1/80など様々)を引くとボーナスのチャンスとなる。
4、ARTと呼ばれるコインが徐々に増えるゾーンがある。(一部)
5、フリーズと呼ばれる特殊役を引くと大量にコインが増えることがある。
6、天井と呼ばれる強制的にボーナスが当たるところがある。
7、スロットには設定があり、設定1(期待値95くらい)~設定6(期待値110くらい)となっている。
8、コインをお金に替えるときは一旦「特殊景品」に替えてからお金に替える必要がある。
  その際、換金率が異なったり手数料が取られることもある。

このように様々な要因があってコインの上下動をするため、バラツキが大きく期待値がわかりにくくなっています。
バラツキが大きくないとゲームが面白くないということもありますが、一番の理由は期待値をわかりにくくすることで期待値が低い台にも客を座らせることができるということです。

つまりゲーム性をきちんと理解すれば他人よりも優位になる状況があるということを理解して頂きたいと思います。

勝つためにやるべきこととは?

パチスロをやる人の中にはゲーム性を理解せずに打っている人が多いです。
運がよかったから勝った、ツキがないから負けたとか。
確かに1日くらいの短い時間でみれば運の影響が一番大きいと思います。
しかし何も考えずにやっているとトータルでは負けます。

パチスロで勝ち組の人は10%程度と言われていますが、10%に入ることは案外簡単です。
勉強やスポーツなど多くの人が真剣にやっているところでの上位10%は簡単ではないかもしれませんが、パチスロはみんなが真剣にやっているとは限りません。

どうせお金と時間を賭けてやるなら勝ち組を目指しましょう!
そのためにはまず次のことを意識するといいかと思います。

1、収支をつける。
2、打つ前にゲーム性を理解する。
3、台に座った理由、やめた理由を考える。
4、時間がないときは打たない。

詳しく説明していきます。

1、収支をつける。

これ重要です。
多くの人が自分が勝っているか負けているかも理解していないことが多いです。
負けているのに勝っていると思っているとか。
細かく記録をする必要はありませんが、現実から目をそらさずにチェックしましょう。
もし会員カードに貯玉できる店なら貯玉するだけでも構いません。

2、打つ前にゲーム性を理解する。

ゲーム性を理解していなければただのギャンブルです。
その機種は天井があるのか、当たりやすいゾーンはあるのかなどは最低限知った上で打たないとムダ打ちになってしまいます。
このような情報はパチスロ情報サイトですぐに調べられますので、かならず理解しましょう。

3、台に座った理由、やめた理由を考える。

何も考えないと成長はありません。
例え負けたとしても原因を考えることは重要です。
もし理由がないとすればそれは座るべき台ではなかったということ。
好きな台だからとか、空席がそこしかなかったとか、そのような理由では勝てる訳もありません。
例えば座る理由としては、天井が近い、当たりやすいゾーンである、当日のボーナス確率や収支が高設定っぽいなど。

また、やめる理由としては打つ理由がなくなったらやめましょう。
やめ時もパチスロ情報サイトに載っています。
コインが全部なくなったらやめるではなく、例え10枚でも残すことです。
少しだけ残すのは難しいと思いますが、ムダをなくすことが勝ち組への近道です。

4、時間がないときは打たない。

少し時間があるから打とうと思って勝てるほどあまいものではありません。
勝てるときは閉店まで打つ、負けたときは潔く諦めることが重要。
こちらの時間の都合ではなく、台の状況で打つ時間が決まります。
時間が短いと判断材料が少なく、勝率も下がります。
時間がないときは誘惑には負けず、決して打たないようにしましょう。

以上が「パチスロ」をお勧めする理由と、勝つためにやることになります。
これだけでは勝てないよと言われると思いますので、後日もう少し詳細な説明をしたいと思います。
まずは現状を把握する、考える癖を身に付けることを重視してください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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