こんにちは、ハッシーです。
突然ですがスロットをやる人で次のような経験はありますでしょうか?
・途中でATMにいってお金をおろしてしまう。
・お金がなくなると給料日まで我慢し、給料が入ったらまたパチンコ店に行ってしまう。
・パチンコ店の入り口に近づくと小走りになる。
・お金を借りてでも打ってしまう。
・負けてもうやらないと思っても次の日になるとパチンコ店に行きたくなる。
これらの中で1つでも当てはまる人は、スロット(パチンコも含む)をやめるか、勝ち方を身に付けるかしないと大変なことになります。
でもスロットはやめることはできないかなぁ
と思っている人はギャンブル依存症の可能性が高いです。
生活に支障が出ているようであれば一刻も早くやめてください。
依存症までは行かないけど、常に負けているという人は勝つための考え方を知らないのだと思います。
スロットは運により勝ち負けが決まるゲームではありません。
勝つための行動をしている人が勝てるゲームなのです。
まずは勝ち方を理解することが必要です。
どのように行動すればいいかわからない人は、まず負ける原因を潰すことから始めましょう。
ここでは僕が感じる負ける人の特徴をお教えしますので、もし当てはまると思うことがある人は少しずつでも改善していきましょう!
負ける人の特徴9つ
まず僕が感じる負ける人の特徴について解説します。
②現金投資が多い。(貯玉をしない)
③店に入ったらとりあえず打たないと気がすまない。
④打ちたい機種を打つ。
⑤時間がなくても打つ。
⑥感情的になる。
⑦台のゲーム性を理解していない。
⑧取りこぼしなどのロスが多い。
⑨運のせいにする。
詳しく説明していきます。
自分が勝っているかどうかさえよくわかっていない。
話をしていてよく思うことは、収支をつけておらず勝っているか負けているかよくわかっていない人が多いです。
まだ負けていると理解している人は改善の余地があるかもしれませんが、わかっていない人は現実をみることを放棄しています。
まずは現状を理解し、いくらくらい負けているのかを把握することが大切です。
現金投資が多い。(貯玉をしない)
少しわかりづらいかもしれませんが、等価交換(※)でしかも換金手数料(※)ゼロの店でない限り、現金投資をすればするほど不利になります。
※換金手数料‥‥パチンコ店ではいったんコインを特殊景品に交換してから換金所で現金に換える必要があります。店によりことなりますが、僕のいる地域では特殊景品から現金に換えるときに2%手数料がかかります。
僕がいく店では5.5枚交換(5枚を100円で借りて、5.5枚を100円で返す)のため、交換するだけで10%損します。
更に換金手数料で2%取られます。
持ちコインになるまでは1枚20円のコインで勝負しないといけません。
一度ボーナスを引いて持ちコインになるとコインの価値は18円になります。
つまり同じコインでも出所が違うと価値が異なるのです。
現金で11000円(コイン550枚)投資して、投資と同じ枚数の550枚を出して換金した場合、以下になります。
550枚 → 10000円分の特殊景品 → 2%手数料取られて9800円
同じ枚数なのに、「11000円」が「9800円」になってしまうのです。
この手数料を払っているとかなり勝つことが難しくなります。
できる限る持ちコインの時間を長くするために時間のないときはスロットを打たないようにしましょう。
店に入ったらとりあえず打たないと気がすまない。
勝ち組になるためには、期待値が高くない台は打たないようにしましょう。
「期待値が高い台」については後日説明します。
そうそうおいしい台が転がっていることはありませんので、良い台が空くまで待つことも重要です。
良い台がなければ早々に帰って別のことに時間を使いましょう。
負けることを思えば有意義な時間になると思います。
打ちたい機種を打つ。
お気に入りの機種を打ちたいという気持ちはよくわかりますが、期待値が低い状況であれば他の機種を探しましょう。
好きな機種を何種類かピックアップしておき、その中で期待値の高い台を選ぶようにした方が勝率は上がります。
時間がなくても打つ。
時間がないときは、効率がよくありません。
・現金投資の割合が多くなる
・良い台に座ることができても取り切れない
スロットでの勝率依然の問題で勝てる可能性が下がります。
待ち合わせの時刻まで時間があるから打とうと思ってもまず勝てませんので、パチンコ店に近づくことはやめましょう。
感情的になる。
熱くなっても当たる確率はかわりませんので、冷静になった方が取りこぼしが少なくなったり、やめるべきところでやめることができます。
「PUSH」ボタンを強く押しても、レバーを力いっぱい叩いても確率はかわりません。(笑)
例え負けていても可能な限り冷静になりましょう。
勝つための行動ができてくると、ある程度機械的に打てるようになれると思います。
決められてところだけ打って、終わればやめるだけ。
そうなると感情の起伏は少なくなります。
といっても難しいですね。
僕も熱くなってしまいます。
台のゲーム性を理解していない。
打つ機種の特徴がわかっていなければ勝てるはずもありません。
天井はいくつなのか、ART機かAタイプ(ノーマル)なのか、当たりやすいゾーンはあるのかなどを調べることで、期待値の高い状況なのかがわかってきます。
まずはゲーム性を理解しましょう!
ゲーム性はパチスロ情報サイトをみればすぐにわかります。
調べることはどんなことにおいても重要です。
取りこぼしなどのロスが多い。
これはあまり気にしていない人が多いような気がします。
チェリーやスイカなどの特定役を取りこぼすと、数枚(2~6枚くらいかな)損します。
この特定役によるコインは誰でも獲得できるものですので、取りこぼすともったいないです。
一日で100枚くらい損している人は多いのではないでしょうか?
目押しに慣れていない人は時間をかけてとめてもいいと思います。
目押しは諦めるのではなく、できるようになるまで努力しましょう。
目押しができない = 勝ちを諦める と理解しましょう。
また押順ナビもミスする人がいますが、ありえないくらいもったいないです。
ペナルティーがある機種になると、一回のミスで50~100枚程損する台もあります。
これは順番通りに押すだけですので誰にでもできることです。
絶対にミスしないように集中して打ちましょう!
一回一回のミスは小さいかもしれませんが積み重なると大きくなります。
取りこぼしだけで年間10万円単位で損している人も多いのではないかと思います。
運のせいにする。
よく今日は運がよかったから勝ったとか、ツキがなくて負けたという話を聞きます。
おそらくその通りだと思います。
短い時間でみるとそうなりますが、長い時間でみると勝つ人は勝つべくして勝っています。
運は操ることはできませんので、気にしても仕方ありません。
負ける人はやるべきことをやっていないからです。
原理原則を理解し行動していきましょう!
負けないためにやるべきこと
負ける人の特徴が理解できたら、次のことに意識して実践して行きましょう。
2、打つ機種のゲーム性を調べる。
3、打つ理由、やめた理由を考える。
4、会員カードを作り、貯玉する。
5、目押しをしっかりとやり取りこぼしをなくす。
これらのことをしっかりと意識してやれば、勝ち組に近づくはずです。
ギャンブルの中でもトップクラスに勝ちやすいのがスロットです。
努力すれば勝ち組と呼ばれる上位10%に入ることは容易です。
頑張って勝ち組を目指しましょう!
今回は以上です。
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