【FX】2020年5月18日~5月22日のトレード結果 -36,194円

トレード結果
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こんにちは、ハッシーです。

今週は負けてしまいました。
ナンピンして含み損に耐えられなくなって損切りという、なんとも情けないトレードをやってしまいましたが、これくらいのマイナスに抑えられてよかったです。

あと、負けるとルールは守れなくなりますね。
意志が弱いというのもあるだろうけど、ルールを破れないようにする仕組み作りも必要かなと思います。

今週は反省が多いです。

2020年5月18日~5月22日のトレード内訳

取引ロット損益
ドル/円2,33915,620円
ユーロ/円248-22,640円
ポンド/円60-29,174円
合計2,647-36,194円

「ドル円だけトレードする」、「スキャルはしない」、「最大10ロットでトレード」などのルールは守れていないですね。

週始めは慎重にドル円10ロットでトレードしていたけど、ユール円、ポンド円に手を出して含み損が大きくなってきてから狂ってしまいました。

やっぱり含み損に耐えるのは辛いので、1回1回のトレードを完結させる方がいいかなと思うのと、ロットを下げて多通貨を併用するのと、どっちがいいか悩みどころですね。

一週間に3万程度を目標として、5ロット以下のトレードとかが理想かもしれません。

忘れるくらいのロットでトレードしたいけど、忘れることは決してないというのが、リアルマネーなのかもしれません。

今週のトレードの反省をしていきます。

ドル円のトレード

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ドル円日足を見ると、大きく動いた101.18円から112.22円の中間辺りに位置しています。

どちらに動くか難しい位置かなと思います。
個人的にはもう一度安値を目指すと思っていますが、決めつけると危ないですね。

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ドル円4時間足を見ると、1円未満という狭いレンジの中を動いています。
市場も方向を掴めないといったところでしょうか?

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ドル円30分足です。

まず赤矢印でショート(10ロット)、青矢印で損切り。
-9.4pips-9,400円

<エントリー根拠>
・意識されるかなと思っていた107.3円で何度も上値を抑えられていた
・107.4円辺りの高値(緑ライン、紫ライン)もあるため抑えられる可能性もある
・損切り幅を小さく設定できる

<懸念点>
・安値も切り上げてきている
・本日高値を更新しており、反発も小さくもみ合っている

それほど大きな優位性はなかったかもしれませんが、意識していたラインで反発していたことと、損切りを小さくできそうだったのでエントリーしました。

結果マイナスでしたが、損切りが小さくできる場合は、3回に1回くらいプラスになればいいかなという気持ちでトレードしているので、これは仕方なしと考えています。


問題は次のトレードです。

107.53円あたり(赤丸)でショート(10ロット)しました。

<エントリー根拠>
・一度107.6円くらいで大きめの上ヒゲが出たため、これがダマしになって下落くるのではないかと予想
・107.6円越えで損切りすれば損失は少なくなる

<懸念点>
・107.6円を越えてくると大きく上昇するかもしれない
・他の通貨も円安になってきている

きっちり107.6円で損切りすれば問題なかったのですが、なぜかプラスになるまで耐えようとの考えになってしまいました。

ユーロ円とポンド円で含み損になっていたので、取り戻したいと思っていたのが原因かな?

そこから少しずつナンピンしていこうと思ったところ、107.59円で1ロットナンピンしたつもりが、間違って10ロットでナンピンしてしまい、しかも含み損が大きくなっているという始末。

結局、全通貨で含み損が16万くらいになったところで、耐えられなくなり全決済しました。
ドル円はー80,000円程。

含み損に耐えられなくなったとき、ロットを少なくするために一部を損切りして、後は戻ってくるのを待つというのも一つの方法かもしれませんが、僕には精神的にできないですね。
全部決済してしまって楽になりたいと思ってしまいます…

この損切りから後はスキャルになってしまいました。
反省です。

108円はいかにも反発しそうなところなので、損切りポイントがエントリーポイントだったということですね。

こういうことって結構ありそうな気がします。

ユーロ円のトレード

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ユーロ円30分チャートです。

116.36円でショート、117.19でナンピンショート。
ともに1ロットでトレードしました。
下目線でいたので上昇したところで値頃感でショートしたという感じです。

青矢印で損切りです。

あまりエントリー根拠がなかったので、1ロットならいいやと思ってトレードしましたが、結局2ロットで-27,000円程になったので侮れないです。

108円越えたらダメかなと思っていたところをきちんと越えてきますね。
こういうトレードの逆をやりたいんですけど、難しいです。

次のトレードは、赤丸でショート(ナンピン含め20ロット)、青丸で損切り。
-36,000円程。

これと同じタイミングでポンド円も損切りしており、-44,000円程。

108.2円で上値を抑えられていたので、ショートしましたがブレイクしてしまいました。
一旦108.5円を越えて苦しくなりましたが、アメリカ時間に入ってから108.33円くらいまで戻したところで、助かったと思って損切りしてしまいました。
-35,000円程。

このまま持っていればよかったなとは思いますが、高値更新していたし、夜越しするのは怖かったので損切りしました。
つまりはロットが大きかったということですね。

まとめ

今週は無駄な損切りが多かったかなと思います。
損切り貧乏ってやつですね。

レンジ相場で損切りが多くなるのはもったいないので、ロット数が大きくならないように気を付けることと、エントリーポイントまで待つことが大切ですね。

最終的には大きな損失にならなかったのでよかったですが、これは単にラッキーだっただけ。

来週は、トレード根拠の確度を上げる努力をしたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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