【Amazon Audible(オーディブル)】オーディオブックのメリット・デメリット

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こんにちは、ハッシーです。

皆さん、オーディオブックを利用したことはありますか?
オーディオブックとは、いわゆる「聴く本」ですね。

忙しいビジネスマンがすきま時間を活用して聴いているようなイメージがあるかもしれません。

本は読んだ方がいいでしょ!

と思っている方もいるでしょう。

僕は読書が好きで年間100冊程度は読んでいるのですが、もう少し読もうと思うと時間が足りません。
そこで以前から気になっていたオーディオブックを試してみることにしました。

本記事では、オーディオブックを試してみた感想・気付きについてまとめています。
もしオーディオブックにご興味がありましたら、メリットだけではなく、デメリットもしっかりと理解した上で、ご利用されることをおすすめします。

Amazon Audible(オーディブル)

僕が使っているオーディオブックは、「Amazon Audible」になります。

Amazon Audible(オーディブル)とは、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。

日本語のコンテンツ数は、13,500冊以上。
外国語も含めると40万冊にもなります。
 ※日々、コンテンツ数は増えておりますので、ご覧頂いたときにはもっと増えている可能性があります。

現在、30日間の無料体験実施中。(2021年12月17日現在)
無料体験後は月会費1,500円になります。

詳しくは下記の公式サイトをご覧ください。

https://amzn.to/3dT2pZR

また、会員になると以下の特典があります。

<会員特典>
① 自由に選べるオーディオブック1冊
② 無料でもらえるボーナスタイトル1冊
③ 聴き放題のポッドキャスト

Audible(オーディブル)の特徴は、簡単に説明すると次のようになります。

① オーディオブックをダウンロードすることで、オフラインで再生できる。
  (再生中はデータ使用量はかかりません)
② 退会後に聴き返すことができる。
③ バックグラウンド再生ができる。
  (再生中に他のアプリを使用できます)
④ 再生速度が変えられる。(0.5~3.5倍)

バックグラウンド再生や速度を変えられるのはありがたいですね。

とりあえず、無料体験だけでも試してみる価値はあると思います。

オーディオブックのメリット

オーディオブックを試してみて感じたメリットについてご紹介致します。
思ったよりも多くのメリットがあります。

<オーディオブックのメリット>
1、すきま時間に読書ができる
2、保管しやすい
3、目がつかれない&腰が痛くならない
4、記憶に残りやすい
5、持ち運びが便利

これらについて詳しく説明していきますね。

すきま時間に読書ができる

なんといっても、一番のメリットは時間を有効活用できることです。

僕は車通勤をしており、片道30分くらいかかります。
車では音楽を聴いたりするくらいしかできないので、「時間がもったいないなぁ」と常々思っていました。

そんなときに出会ったのが、オーディオブックです。
耳だけ空いていれば、本が聴けるなんてありがたいですね。

このようなすきま時間は他にもあると思います。
料理などの家事をしているとき、ウォーキングやランニング中、筋トレ中、お風呂に入っているとき(可能なら)などが考えられます。

全部足すと、一日で1~2時間くらいにはなるのではないでしょうか?

何気なく音楽を聴いたり、テレビを流したりするのではなく、本を聴いて時間を有効活用できるのはうれしいですね。

保管しやすい

僕は本をよく買いますが、だんだんと保管する場所がなくなってきます。
また、きちんと整理していないと、お目当ての本を見つけ出すのも大変です。

その点、オーディオブックであればデータで管理できるので、保管場所がいらず、管理もしやすいです。

目がつかれない&腰が痛くならない

年のせいもあると思いますが、本を長く読んでいると、目が疲れてくるんですよね。
脳が疲れるよりも先に目が疲れてしまいます。

また、座って本を読んでいると、腰も痛くなってきます。

オーディオブックなら、動きながらでも聞くことができるので助かりますね。
目にも腰にもやさしいです。

記憶に残りやすい

人が話していることって、記憶に残りやすいと思いませんか?
文字で書いてあるものよりも、聴いたことの方が記憶に残りやすいと言われています。

聴覚は記憶しやすい感覚なのだそうです。

実際に使ってみた感じでは、重要な言葉は何度も出てくるので、読むよりも記憶に残っている気がします。

黙読での記憶と聴く記憶では、脳の使い方(?)が違うのかもしれませんね。

持ち運びが便利

スマホがあれば聞くことができます。
ほとんどの人は常にスマホを持ち歩いていると思いますので、どこでも本を聴くことができるということです。

紙の本だと、持ち歩かないといけないのが大変です。

よく喫茶店で本を読んでいますが、持ち運ぶのはちょっと気が引けますよね。

オーディオブックのデメリット

次に、 オーディオブックのデメリットについても紹介していきます。
(当然、デメリットもあります)

<オーディオブックのデメリット>
1、読むよりも時間がかかる
2、重要なポイントがわかりづらい
3、絵・図がないため、理解しづらいところがある
4、付箋を貼ることができない
5、言葉の意味がわからないことがある

こちらについても詳しく説明していきます。

読むよりも時間がかかる

あくまで個人的な感覚ですが、読むよりも聴く方が、3~5倍くらいの時間がかかると思います。
Audibleは速度を変えられるので1.5倍速で聴いていますが、それでもこの感覚です。
(もっと速い速度で聴ければいいですが、僕は1.5倍くらいがちょうどいいですね)

また、本だと、「ここは重要そうだからじっくり読もう」とか、「この内容は知っているから飛ばそう」とかいうことができますが、オーディオブックだと全部聴くしかありません。

流し読み、飛ばし読みができないというのも時間がかかる要因かもしれません。

重要なポイントがわかりづらい

本だとぱっと見で重要なポイントがわかります。
太文字になっていたり、マーカーが引いてあったり、囲んであったりするので。

しかし、オーディオブックだと耳だけの情報となってしまうので、どこが重要なのかわらりづらいなと思ったりします。

絵・図がないため、理解しづらいところがある

本だと理解しやすくするために、絵や図が挿入されていることがありますが、オーディオブックではそれができません。

表やグラフもないため、理解しづらいということは否めません。

付箋を貼ることができない

重要なところに付箋を貼ったり、マーカーで線を引いたりするのが好きで、そうすることですぐに読み返すことができます。
しかしオーディオブックでは、そのようなことをできませんよね。

また、すぐに聴き返すことも難しいので、慣れるまでには時間がかかります。

言葉の意味がわからないことがある

これは僕の語彙力の問題かもしれませんが、オーディオブックを聴いていると意味が分からない言葉が出てきます。
漢字がわかれば何となくでも意味はわかるんだけどなぁと思ったりもしてしまいます。

この感じわかりますでしょうか?

でも、逆に漢字だと読み方がわからないこともあるので、本でもオーディオブックでもどちらにもメリット・デメリットがあるってことですね。

まとめ

オーディオブックのメリット・デメリットについて、実際に感じたことをまとめてみました。

「聴く本」というと馴染みがないかもしれませんが、すきま時間を有効に活用できるという点ではとても価値があると思います。

頑張っている自分が好きになれるというか、自己肯定感も上がりますね。

無料体験もできるので、もし興味がありましたら一度試してみてはいかがでしょうか?

最後までお読み頂きありがとうございました。

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