【書評】「論破力<著:ひろゆき(西村博之)>」感想

書評
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こんにちは、ハッシーです。

今回、ご紹介する本は、ひろゆき西村博之)さんの著書「論破力」になります。

本書を読んだきっかけは、「論破王」と呼ばれているひろゆきさんの「論破力」という本なので、説得力がありますよね?
興味も湧くというものです。


さて、本書の内容はというと、「議論で相手をどう論破するのか」ということはもちろんですが、「様々なパターン・状況において、どのように振る舞うのが得策か」ということ、例をもとに紹介してくれています。

僕のように、あまり議論が得意ではない人や、相手に気を遣ってしまい本音で話をできない人には、おすすめの本かなと思います。

1000円以内で購入できるお手頃価格ですし、「論破」に興味がある方は、是非読んでみてください。

著者のご紹介

ひろゆき(西村博之)
1976年、神奈川県生まれ。
1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。
2005年に「株式会社ニワンゴ」取締役管理人に就任し、2006年に「ニコニコ動画」を開始。
2009年「2ちゃんねる」の譲渡を発表。
2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。
主な著書に『無敵の思考』、『働き方 完全無双』、『ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね』などがある。

「論破力」(著:ひろゆき)より引用

「論破王」と呼ばれている、ひろゆきさんになります。
現在はフランスに拠点をおかれてますが、テレビでよく見かけます。
まや、Yahoo!ニュースでも毎日のように注目されていますね。

本書はこんな方におすすめ!

・議論が得意ではない人
・会議などで相手を説得したいと思っている人
・人間関係が苦手な人

本書は、ただ相手を論破すればいいという、テレビのエンタメのようなことだけを言っているわけではありません。
会社などでうまくやっていくためには、相手の言っていることを理解し、どう返事をすれば上手に回っていくのかを、ひろゆきさんの視点で知ることができます。

議論が得意ではない人だけではなく、人間関係をうまく築きたいという人にもおすすめの一冊です。

本書のポイント・感想

論破するというと、正しいことを言って相手を打ち負かすかイメージがありますが、会社や社会においては、論破することだけが正しいかというと、そうではないと思います。

そのときの状況で、いかに相手を納得させるか、または自分が折れるかという判断も必要になってきます。

本書でも、論破するための返し方から、偉いさんに対する接し方、仕事を早く進めるための対応など、様々なシチュエーションでの対応について、紹介されています。

相手が間違っていた場合、論破することも大事かもしれませんが、あなたが社会人であれば、会社の中で上手に立ち振る舞うことも大切になってくると思います。

自分にもできそうなところをピックアップして実践していくのが得策でしょうね。

では、本書の中で僕が共感できた部分を簡単に紹介していきたいと思います。

1対1で言い争いをすることにはまったくメリットがなく、第三者の証言が取れる状況が大事。

これは会社ではよくあることかなと思います。

例えば上司と二人で話をしていても、意見が分かれれば自分に勝ち目はありません。
正しいかどうかではなく、上司の言っていることが正しい、となりますよね。

このようにきとんと判断されない状況での議論は不毛で、正しく判断できる第三者の存在が必要だそうです。

非常に共感が持てます。

議論をしている相手ではなく、番組を仕切っているメインパーソナリティーのほうを見て話す。

テレビの討論番組をみていると、このようなシーンは多いですね。
メインパーソナリティーが興味のない内容だったら、話を広げてもらえないでしょうし、そもそもカットされてしまいそうです。

テレビはエンターテインメントなので、致し方ないですね。

会社でいうと、その会議内での一番の上司になりますね。
上司が理解でき、納得できる内容でないと、話を聞いてもらえないなんてこともあり得ます。

誰に対して話すかが大事なんですね。

「絶対」は禁句、「思う」は否定できない。

確かにその通りですね。

「絶対」って使うと、「絶対ではない」と否定してくる人が必ずいます。
まあ確かに、ほとんどが絶対ではないと思うので、否定されても仕方ないですが…

安易に使わない方がいいですね。

また、「思う」は、自分が思うだけなので、否定できないのだそうです。

会議で発言しない人はコストのムダ。

少し話はそれてしまいますが、これは果てしなく共感です。

会社で最もかかるコストは人件費だと思うんですよね。
会議に参加するだけで何も発言しないとか、偉い人のイエスマンの人は、会議に参加するだけムダな気がします。

本書の中では、正社員1人1時間で5100円くらいのコストがかかっていると算出されていますが、それだけのコストがかかっていると認識しないといけないと思います。

人件費を意識するって、本当に大事だと思います。

「こいつ面倒くさそうだオーラ」をなるべく出す。

会社では頼みやすい人、やさしい人に仕事が集まりますよね?
面倒な人に関わりたくないから。

余計な仕事が回ってこないようにするためにも、こういう考え方は必要かなって思いました。

その場で言い返してもクビになることはないでしょうから、我慢しないほうがじつは得。

言わなかったことをあとで後悔するくらいなら、その場で言い返すということ。

「いつ会社をクビになってもいい」と思えるなら言い返してもいいでしょうけど、一生その会社で勤めたいと思っているなら、ちょっとは考えた方がいいかな。

感情的な発言になると危険ですし。

でも自分の言いたいことを言える人って羨ましいです。

まとめ

ひろゆきさんの言っていることは、共感できる内容が多いですし、理解もできます。

その通りなんだろうなと思う一方、ある程度の知識も必要ですし、度胸もないとまねはできないんだろうなとも思いました。

下手に実践して会社にいづらくなっては、今後の仕事も辛くなるでしょうし。


でも、本書のような感覚で会議を聞いていると面白いかもしれませんね。

少しでもつまらない会議が楽しくなれば、それだけでも儲けものです。


今回は以上とします。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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