【FX】2020年6月22日~6月26日のトレード結果 +89,750円

トレード結果
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こんにちは、ハッシーです。

今週のFX収支ですが、なんとかプラスにできました。
金額は先週とほぼ同じです。

勝つ金額に目標をつけている訳ではないですが、これくらい勝てれば十分ですね。
それよりも安定して勝ち続けられるようにならないといけないと思ってます。

利益を伸ばすことを意識しているためか、トレード回数が減っているのは良いことですね。
(まだ利益を伸ばすことはできていませんが…)

スキャルピングだとチャートを見る時間が長く疲れるので、これくらいがちょうどいいかもしれません。

来週もこの調子でいきたいですね。

では、今週のトレード結果になります。

2020年6月22日~6月26日のトレード結果詳細

6月22日(月)0円
6月23日(火)51,270円
6月24日(水)20,000円
6月25日(木)23,850円
6月26日(金)-5,370円
合計89,750円

写真は、自分で撮ったものです。
うまく撮れていると思いませんか?
(トレードとは何も関係ありませんが…)

月曜日はエントリーして持ち越しました。
週始めは勝ちたいので慎重になりましたが、慎重になるのはいいことかなと思います。

火曜日にプラスにできたのは大きいですね。
スキャルで10~20pipsくらいを何度か取れたのもよかったです。

水曜日はスキャルのみ。
ちゃちゃっとトレードしてプラス2万はいいですね~。

木曜日にデイトレの含み損がプラテンして利確できました。
今週はこの含み損が解消できれば終了と思っていたので助かりました。

金曜日は夕方の時点でプラス10万超えていたのでこのまま終わろうかと思っていましたが、最後に手を出して負けてしまいました。


一週間の流れはこんな感じです。

少し含み損に耐える時間はありましたが、大きく崩れることはなくよかったと思います。

では、トレード詳細を見ていきます。

(6月22~23日のトレード)ドル円

画像をクリックすると拡大します

チャートはドル円の1時間足です。

エントリーしたのは、赤丸でのロングです。(10ロット)

<エントリー根拠>
・2週間前(110円)からの下落に対して、106.5~106.8円くらいのサポートが強そうだと感じた

・戻せば大きく伸びそう

・他通貨が円安に動いていたので、ドル円も円安に動くかなと思った

<懸念点>
・チャートの動きを見てのトレードではなく、希望的観測が大きい

・106円を下回ると大きく下げてしまうかも…

エントリー根拠がいつも弱いなと思ってしまいます。

チャートの動きをみて、「チャネルラインを下抜けたからエントリー」とか、「200MAへの反発をみてエントリー」みたいなエントリー根拠が必要かなと。

でも、自分の考えを記録していくことが大事かなと思うので、間違っていてもいいくらいな感じで続けていきます。


決済したのは、青矢印
+22.4pips+22,470円

<決済理由>
・大きく上昇してくれたらうれしいと思っていたけど、107.2円辺りで反発したから

・反発するなら先週もみ合った下限の107.2辺りかなと思っていたところで、ちょうど頭を抑えられた

・チャート見たのが昼休みで、この後またしばらくチャートが見れなくなるため、一旦ここで利確しておきたかった

結果的ではありますが、利確したポイントは良かったかなと思います。

一気に抜けてくれれば保有したままにしておくつもりでしたが、上値を抑えられたから利確、との考え方で良しとします。

(6月23~25日のトレード)ドル円

画像をクリックすると拡大します

チャートはドル円30分足です。

エントリーしたのは、赤丸辺りでナンピンしながら買い下がりロングです。(合計10ロット)

<エントリー根拠>
・上昇トレンドになると予想
 106.6円辺りを下限と想定してのナンピン

・本日高値から50pipsくらい下がってきてチャンスだと思った

<懸念点>
・下げている途中でのエントリーだったため、どこで勢いが止まるかわからない

・106.5円を超え、更に106円を超えて下がってしまうと、どこまで下がるかわからない

まだまだ上昇すると思っていたところで下がってきたので、チャンスだと思ってトレードしました。

この時点で今週はプラス3万くらいになっていたので、大きく負けないことを意識して10ロットでナンピンを止めました。

今までだったらナンピンを続けていたと思うけど、どっちがいいのかはわかりません。

ただ10ロットくらいであれば数百pipsは耐えられるのと、時間を稼げるのは大きいかもしれないですね。

ナンピンして損切りまでいくと結構な金額を負けることになるし、負けを取り戻そうとロットを上げて無茶なトレードをしてしまうことがあります。

1回のトレードで数日かかると、仮に負けたとしても一旦冷静になれるので、無茶なトレードは減りそうな気がします。

決済したのは、青矢印です。
+28.6pips+28,660円。(平均)

<決済理由>
・朝起きたときにいい感じでプラスになっていた

・7万円くらいの含み損を経由したので、プラマイゼロで上出来くらいの心境になっていた

・今週高値の107.2円に近づいていた

早朝目が覚めたときにプラスになっていたので利確しました。

ちょっと利確が早かったですが、プラテンしてくれてよかったです。

106円を下抜けしたら損切りを考えないといけないと思っていたので、何とか耐えてくれて助かりました。

あまりいいトレードではありませんが、損切り貧乏にならずにすんでよかったです。

(6月26日のトレード)ドル円

チャートをクリックすると拡大します

チャートはドル円15分足です。

エントリーしたのは、赤丸でのショートです。(5ロット)

<エントリー根拠>
・紫ラインでのロールリバーサルを意識

・下目線でいたところ少し上がった

・200MAで反発するかも

<懸念点>
・金曜日なので週末持ち越さず決済したい

・スキャルピングでのトレード

金曜日の夜だったのでもうトレードはやめておこうと思っていましたが、チャンスに見えたのでトレードしてしまいました。

結果は、青矢印で損切り
-13.6pips-6,800円

<決済理由>
・予想していたところで止まらず上抜けたから

・金曜日なので持ち越したくなかった

余計なトレードをしてしまったという感じですね。

損切りも早かったのでもう少し持っていてもよかったかもしれません。

無駄のトレードは無くさなきゃいけないですね。

今週のトレードを振り返って

・トレードは、エントリーの位置よりも決済の位置の方が難しい

トレードって長い目でみたら、ロング、ショートのどちらで入ってもプラスになるときはあると思うんですよね。

例えば、今からドル円をロングしてもショートしても1か月以内にどちらもプラスにできると思います。

つまりどこで決済するかが重要なのです。

昔は感情で決済していたけど、最近は根拠で決済している。

こんなこと言えるほど上手なトレードはできていませんが、上達するためにも少しずつ意識を変えていきたいですね。


最後までお読み頂きありがとうございました。

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