【FX】2020年12月7日~11日のトレード結果 +34,510円

トレード結果
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こんにちは、ハッシーです。

今週は+34,510円となりました。
デイトレードではプラスとなりましたが、スキャルでマイナスです。

スキャルでマイナスだと堪えますね。
時間がもったいないと思ってしまいます。

では、今週のトレードを見直していきます。

トレード戦略との乖離検証

先週末(12月5日)時点でのトレード戦略と実際の動きを比較してみます。
トレード戦略としては以下3つのパターンを想定していました。

【パターン1】ショート狙い1

【パターン2】ショート狙い2

【パターン3】ロング狙い

上値(104.75円)と下値(103.65円)が意識されていそうなので、104.75円に近づいたら売り、103.65円に近づいたら買いをメインに考えていました。
またこのレンジをブレイクするなら下かなと思っていました。

詳細は先週の記事に書いております。

次に今週の動きをみてみましょう。

103.65~104.75円のレンジの上下限にも届かない小さな動きとなりましたね。
上値は切り下がっており、下値も切り上がってきているので、だんだんと動きづらくなってきている感じがします。

今週のトレード戦略としては、レンジでの上限、下限付近まで近づいた時のトレードを考えていたので、チャンスは少なかったと思います。
エントリーポイントまで届かなかったのでトレードしなかった、ということが実践できれば上出来です。
負けないことが大事。

FXは「今の位置から上に行くか下に行くか?」を予想するのではなく、「この位置まできたらどちらに動きやすいか?」を考えることが重要です。
少しでも優位性の高い位置でエントリーすることを心掛ければ、負けが少なくなるはずです。

ムダなトレードをしなくて済んだ一週間だったと思います。

今週のトレード結果(ドル円)

エントリーポイントまで来なければトレードしないことが重要。
とは言ってもトレードしたくなるのがトレーダーです。(笑)
我慢できずにトレードしたのが次になります。

チャートはドル円の1時間足です。
エントリーしたのは赤矢印でのショート。(10ロット)

<エントリー根拠>
・104.7円まで届けばショートしたいと思っていたけど、動きが小さくなってきていたので我慢できずにショートをしてしまった。
・大きな流れでは下目線なので、高値は切り下がる可能性も考えられ、乗り遅れたくなかった。
・103.65~104.75円でのレンジと考えた場合、104.5円なら高値圏。

まあ、いろいろと理由は付けられるけど、機会損失を嫌がったトレードとなりますね。
リスクが大きくなり、利益も少なくなるので、良いトレードとは言えません。

結果は、青矢印での利確です。
+53.1+53,010円

結果としては上出来ですね。
103.7円くらいまで狙いたかったけど、チャートもなかなか見れないので、103.95円で利確しました。

途中、-10pipsくらいになったのでエントリーが早かったなと後悔しましたが、あとはプラス圏で動いてくれたので精神的には楽なトレードでした。

もう少し引き付けてエントリーしないといけませんね。


今週のデイトレードはこの1回になります。

今までよりはだいぶと我慢できるようになってきたので、この調子で続けていきたいです。
あとはスキャルを無くすかどうかも考えないといけませんね。

ドル円のみのスプレッド0.1pipsのトレードだと負けないと思っているんだけどなぁ。
もう少し試してみたいとは思います。

来週もこの調子で頑張ります。

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