【FX】2020年2月24~28日のトレード結果 -380,427円

トレード結果
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こんにちは、ハッシーです。

今週も大きくやらかしてしまいました。
週の半ばくらいまでは調子よかったのに、情けないです。

2020年2月24~28日のトレード結果 -380,427円

取引ロット損益スプレッド
ドル/円1772-117,799円35,440円
ユーロ/円396-93,160円19,800円
ポンド/円320-254,862円32,000円
オーストラリア/円10784,400円7,490円
ポンド/ドル5994円500円
合計2600-380,427円95,230円

取引ロットの大半が金曜日の夕方からのトレードになります。

最近は小ロットで長く保有するやり方でやっていたけど、今週持ったポジションは金曜日の昼休みに損切り。
原因は、予想よりもトレンドが強かったことと、指値で置いていたナンピンもことごとくヒットしたため、ロットが大きくなってしまったことですかね。

この損切りで、-45万くらい。
昼休みにこの損切り堪えますね。

気にならない程度のロットでトレードすればまず負けない」という言葉は信じてトレードしてますが、結果、気になるロットまで上げてしまっています。

トレードスタイルの問題もあると思いますが、資金管理がダメですね。

資金管理をしっかりすれば、ある程度適当にトレードしても勝てるんじゃないかと思っているので、ほんと感情が邪魔をしてるかなと。

先週のトレード結果のブログで、

「含み損はどれだけでも耐えるのに利確が小さい、そのうち自滅しそうな気がします。」

ということを述べていました。

まさにその通りとなりましたね。


今週のトレードで一番悪かったのは、金曜日の夕方から。

この時点で今週のマイナス15万円だったのに、このマイナスを取り戻したいがためにロットを上げてトレードした結果、負けを積み重ねてしまいました

こういうことすると破滅しますね。

ただただ感情でトレード。
トレードする度にマイナスが膨らんでいきました。

ずっとショート目線だったのに負けるんですね。
どこからショートしても勝てそうなくらいのトレンドだったのに。

これがFXの難しさですかね。

では、少しだけチャートを載せます。

ポンド円のトレード

今は「負けトレードの記録を残していくことは重要!」と自分に言い聞かせてブログを書いています。

まずはポンド円。

先週からロングで含み損となっていたポジション(ポンド円とユーロ円)が、月曜日の窓開けで一気に解消。

助かった~と思って決済。
決済が数秒遅れて1万円くらい取り損ねましたが、15,000円くらいプラスで逃げれました。

次に画像にはありませんが、窓埋めからショートもして少し取れました。
ただこれは利益を伸ばしたいところでしたね。
めちゃくちゃいいところで入っているのに微益で利確。

利益を伸ばすことを挑戦する勇気が必要ですね。


大きく損切りになったのは、赤丸でのロング。(7ロット)
全然反発することなく、下がっていきましたね。

損切りするタイミングは何度もあったけど、戻ることなくマイナス300pipsで損切りしました。(緑丸
-20万ほど。
いつか戻るだろうと思っていたのと、ロングなのでスワップが付くから最悪長期でもと考えていましたが、含み損が大きくなると精神的に耐えられないですね。

そのあとも下がり続けているので、損切りしてよかったかな?

2月28日 オーストラリア円

オーストラリア円のトレード。

昼休みに損切りしたのが悔しかったのでトレードしてしまいました。
感情でトレードするダメなやつです。

オーストラリア円で30ロットと、ドル円も同じタイミングで30ロット。(赤矢印
小ロットでトレードするというルールは完全に無視してますね…

エントリーした時点で今週はマイナス30万くらいだったので、60ロットで50pips取れれば取り返せると考えてしまいました。

決済は、含み益に耐えられず+25pipsくらいでした。(緑矢印
オーストラリア円とドル円合わせて+15万

もう少し利確を我慢できれば余裕でマイナスを取り戻せたのにね…

反省点

感情的になってしまいましたね。

負けを取り戻そうとするトレードはただのギャンブルと変わりません。
こんなことをしていれば本当に退場しかねませんので、気を付けます。

まずは退場しないこと、FXを長く続けることを目標にして、1つ1つのトレードを大切にしていきたいと思います。

裁量でうまくできないなら、OCO入れてもいいかもしれないですね。
できれば裁量で利益を伸ばしたいけど。

来週は負けないように!

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