20代からやっておくべきだったと後悔していること5つ【経験談】

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こんにちは、ハッシーです。

今回のテーマは、「20代からやっておくべきだったと後悔していること」になります。

なぜ、このようなテーマのブログを書こうと思ったかというと、今現在、やっておけばよかったなぁ~と後悔している自分がいるからです。
もし可能なら過去の自分に伝えたいのですが、そんなことは不可能ですし、ブログに書いておけば、誰か一人くらいは理解してもらえるかなと。

若い頃は、人生について深く考えずに行動してきましたが、年齢を重ねるに連れて、人生について考えるようになりました。
いずれタイムリミットが来るので、有限な時間をどうやって使うかということが重要になってきたなとも感じています。

逆に言うと、これまでの行動も振り返るようになりました。
無駄な時間を過ごしたなと思って後悔することも多々あります。

本記事では、そんな後悔をまとめております。
将来に後悔しないためにも、少しでも参考にして頂ければ幸いです。

若い頃を振り返ってみて

若い頃は、自分の人生について特に何も考えていなかったなと思います。

高校生の頃は、勉強をする意味もよくわかっておらず、大学に入るためにとりあえず勉強をしていたというくらい。

大学生の頃も、どこの会社に入りたいとか、どういう仕事をしたいとかいう目標はありませんでした。
留年しない程度に勉強はしていましたが、単位をとるための勉強しかしていなかったので、社会人になってからはほとんど役に立っていないと思います。

会社に就職するときも、地元で就職できそうな会社を選んだだけで、何も考えていませんでしたね。

今振り返ってみると、自分の考えを持っておらず、何となく周囲に流されていたなと思います。

20代からやっておくべきだったと後悔していること

そんな感じで、会社に入ってからも人生について深く考えずに、日々の仕事をやり過ごしていました。
休みの日は、アイドルのコンサートかパチスロのどちらか。
(パチスロはかなりのプラスではありますが…)

人生について考えていないから、お金の使い方も時間の使い方も、そのときに楽しいと思えることばかりに使っていましたね。
確かに楽しかったのですが、後悔していることも多くあります。

以下に自分が後悔していることを挙げたいと思います。

1、人生設計を考える
2、お金の勉強をする・投資する
3、勉強をする(自己投資)
4、挑戦する
5、運動する(健康的な生活)
理由を説明しますね。

人生設計を考える

人生についてしっかりと考えていなかったことが、最大の後悔かなと思います。
人生設計を考えていれば、その時その時で最適な行動がとれていたかもしれません。

自分は喋るのが苦手なため、大きなハンディを背負っていると思っていたし、人生に諦め感もありましたね。
どうせ頑張っても挫折するだろう、自分には無理だろうと考えていたので、何に挑戦するとも、何がしたいともなく、その場を何とかやり過ごせればいいという程度で過ごしてました。

でも、そのネガティブな考えが、今の後悔している自分を作り出してしまったんだろうなと思います。

どんな状況であっても、人生設計をきちんと考えておくべきですね。
ホリエモンは、著書の中で「日本人に生まれただけで大当たり」と述べていました。
ほんと、その通りですね。

世の中を、そして自分を悲観しても何も変わりません、というかいいことは何もありません。
できるだけポジティブに、人生設計を考えるべきだったなと後悔しています。

ハッシー
ハッシー

今は、人生について真剣に考えてるよ!
若くはないけどね…

お金の勉強をする・投資する

お金の勉強はやっておくべきでしたね。

お金を増やすには、収入を上げる、支出を減らす、資産運用するという方法がありますが、資産運用についてはやるのとやらないのとでは大きな差があります。

株などは怖いというイメージがある人もいるでしょうが、それは勉強が足らないのかもしれません。
今は、銀行の金利ではお金は増えない時代です。
お金をどうやって運用するのかを考えることは、仕事で給料を上げること以上に大切だと思います。

資産運用は複利で考えますので、できる限り早く始めるに越したことはありません。
若いということは最大のメリットです。
ある程度給料の高い年配者よりも、若いということのメリットの方が大きいと言えるのではないでしょうか?

また資産運用を考えると、無駄遣いにも気を付けるようになるはずです。
そのお金を30年運用すれば大きく化けるかもしれないと考えるからです。

今すぐお金の勉強は始めるべきだと思います。

勉強をする(自己投資)

会社に入ってから、どれだけ勉強するかが大事かなと思います。
多くの人が会社に入ってからは勉強しないと言われています。
社会人の勉強時間は一日6分とのデータもあります。

僕も会社に入ってからはほとんど勉強してきませんでした。
勉強をやらなくても仕事はやっていけるし、周りで勉強している人もいなかったから。
何も考えてなく、楽な方に流されていたと言えますね。

ただ、年を重ねてくるに連れて、勉強しておけばよかったなという後悔が強くなってきました。
「勉強をするに連れて」なのかもしれません。

勉強をすると、いろいろな可能性が見えてきます。
でも、それらを実践していくためには時間が必要なのです。

資産運用にしても、ブログにしても、時間があるに越したことはありません。
ありとあらゆる可能性を探るためにも、若いうちに勉強をしておくべきでしたね。

ハッシー
ハッシー

諦め切れないので、遅いながらも挑戦してるよ!

何から勉強すればいいかわからない人は、本を読むといいかもしれません。
本を非常に有益だと思いますよ。

挑戦する

仕事にしても、恋愛にしても、遊びにしても、挑戦するということを避けてきました。
傷つきたくないという気持ちが強かったと思います。

挑戦しなければ傷つくことはないので、プライドを守るために挑戦しなかったのだと思います。

でも、そんなちっぽけなプライドを守っても仕方なかったなというのが今の気持ちですね。
そんなことよりもいろんなことに挑戦して、失敗を繰り返した方が自分にとっては良かったのだろうなと思っています。

若いうちなら失敗して恥をかいても全然問題ないかなと。
でも後悔していても仕方ないので、今からでも挑戦していきたいなと思います。

今失敗しても10年後には何の影響もないはずなので。

運動する(健康的な生活)

まだ、それほどまでの後悔はありませんが、健康のために運動をしておいた方がよかったなとは思います。
今は頑張って運動していますが、若い頃から継続してやった方が効果は大きいでしょうから。

健康への投資は若いうちは効果を確認しづらいと思いますが、年を重ねるに連れて非常に大きな効果をもたらしてくれるはずです。

運動に費やす時間以上のリターンが得られるのではないかと思っています。

いつから始めても遅すぎるということはないそうなので、すぐにでも運動は始めましょう。

まとめ

今の自分が後悔していることをまとめてみました。
同じように後悔している方もいるのではないでしょうか?

若い頃から始めていれば多くのメリットを授かったかもしれませんが、今更後悔したところで後の祭りです。
後悔する時間があるのであれば、10年後、20年後の自分を後悔させないためにも、今すぐに行動に移すことが大事なのではないでしょうか?
人生100年時代なので、まだまだ遅すぎることなんてありません。(と自分に言い聞かせています)

まだ自分は若いと思っている方であれば、その若さは最大のメリットになります。
若いということは大きな可能性を秘めていると言っても過言ではありません。
まずは人生について真剣に考えてみてください。
時間が過ぎるのは、意外と早いものですよ。

以上、20代からやっておくべきだったと後悔していることを解説させて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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