こんにちは、ハッシーです。
今回は千葉県の白子温泉に行ってきました。
旅行に行ったのは、2019年11月23日(土)~24日(日)。
実際に行ってみて感じたことをブログに記載しましたので、もしご興味がありましたらご覧ください。
千葉県白子温泉を選んだ理由
思いつきで旅行に行くことにしましたのでたいした理由はありませんが、しいて言うなら以下3点になります。
② ホテル代が20000円以内であること
③ 食事が豪華そうなところ
今回の旅行は用事のついでということもあり、まず必須条件としては日曜日の12時までに六本木に着けることになります。
この条件で探して候補となったのが、静岡県の熱海温泉と千葉県の白子温泉。熱海温泉は一緒に行く知り合いが行ったことがあったため、今回は白子温泉に決定しました。
次に価格と料理。
価格はほぼ20000円以内だったので問題なし。
白子温泉はお値打ちなホテルが多い印象ですね。
料理はどこも豪華そうでしたが、いろいろと見比べた挙句、「ホテル白洋」というところに決めました。
僕が住んでいる三重県も同じですが、海沿いの県は海の幸を使った料理が多いですね。
予約したのは宿泊の3日前くらいでしたが、予約できて一安心。
ホテルまでの移動手段
東京駅から特急わかしおに乗って千葉県の茂原駅まで乗り換え無し。
1時間弱で到着。
「えきねっとトクだ値」を利用すればお得に利用できます。
35%引きだったかな?
茂原駅からはバスにて移動。
小湊鐵道バス9番乗り場から「白子車庫行」に乗り「幸治」で下車。
18駅あるので30分くらいかかります。
料金は500円。
交通系ICカードは使えないのでご注意ください。
タクシーだと5000円くらいかかるみたいです。
「幸治」下車後、目の前がホテル白洋であり無事到着しました。
ホテル白洋(千葉県白子温泉)
フロントでチェックインをすました後、ロビーで浴衣を選んで部屋に持っていく感じです。
浴衣のサイズは身長で分けられていましたが、自分の身長より少し小さ目の浴衣を選んだ方がいいと思います。
選んだ浴衣が大き過ぎたため交換してもらいました。
(快く交換して頂きましたが申し訳なかったです)
部屋には先に布団が敷いてありましたが、それでもくつろぐスペースは十分にありました。
部屋は一般的な和室という感じです。
やはり和室は落ち着きますね。
僕は旅行に行って部屋に着いたら、まず一杯のお茶を飲んで寛ぐのが好きです。
これから何をしようか考えながらゆっくりします。
食事までに風呂に入るか、周辺を観光するかになりますが、ホテル内に何があるかをみてまわるのも楽しいですね!
夕食までに温泉に入ってさっぱりすることに。
最上階にある展望温泉は、九十九里浜を一望できるとのことでしたが、夜は暗くてよく見えなかったです。
海岸までは少し遠かったかな?
泉質はナトリウム塩化物強塩泉。
切り傷、やけど、疲労回復に効果があるそうです。
ゆっくり入ることができました。
(欲を言えば、露天風呂があれば更によかったです)
夕食は豪華でしたね。
海の幸が満載で食べ応えがありました。
カルパッチョ、ブイヤベース、刺身、お肉の味噌焼きなど。
前菜も種類が多く、いいつまみになり、おいしくビールを頂きました。
千葉県名産のピーナッツもありましたね。
その地域の名物があるとうれしいですね。
また今回は豪華に伊勢海老付きのコースにしたので、伊勢海老の造りも頂きました。
伊勢海老があるだけで豪華になりますね。
プリプリでおいしかったです。
僕は三重県に住んでいますが、伊勢海老は旅行のときくらいしか食べれないのでうれしいです。
旅行の最大の楽しみである夕食を豪華に食べることができて大変満足しました。
スタッフの皆さんも家庭的でとても親切でした。
朝食はバイキング形式でした。
魚の干物もあり、健康的なメニューでしたね。
干物って普段は好んでは食べませんが、旅行で出てくると何故か食べてしまいます。
しかもおいしいです。
伊勢海老付きコースの人は、伊勢海老の味噌汁が付いていました。
伊勢海老のダシが出ており、とてもおいしかったです。
普段は朝食はそれほど食べませんが、旅先ではたくさん食べてしまいます。
おいしいご飯だと食べれるのかな?
この内容で11500円なら十分かなと思います。
出張でビジネスホテルに泊まると、都会なら寝るだけで10000円くらいしますからね。
豪華な食事がついて同じ値段って不思議ですね。
朝は9時過ぎのバスに乗るために早くホテルを出ましたが、リフレッシュができました。
時間の都合上、ホテル周辺を観光することはできませんでしたが、車でないと移動が大変かと思います。
ちなみにコンビニは近くに見当たらなかったので、お酒やつまみを買うのであれば、前もって買っておいた方がいいです。
九十九里浜は一度行ってみたかったですが、次回ですね。
白子温泉編は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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