【旅行】三重県志摩市「料理旅館 高曽」(みえ得トラベルクーポン使用)

旅行
スポンサーリンク

こんにちは、ハッシーです。

今回の旅行は、三重県志摩市にある料理旅館「高曽(たかそ)」です。
海鮮料理が自慢の旅館となります。

今回も、「みえ得トラベルクーポン」を使っての旅行となります。
(「みえ得トラベルクーポン」の詳細についてはこちらをご覧ください)

利用したクーポンの内容は、次のようになっています。

平日(日曜日~木曜日)限定6,000円の割引クーポン(宿泊金額税込10,000円以上)
2,000円分の「みえ得トラベル地域応援クーポン」付き
 ※金曜日・土曜日は5,000円の割引クーポンになります
 ※三重県民限定で、三重県内の旅行でのみ有効

今回は、日曜日の宿泊になりますので、6,000円の割引クーポンになります。

6,000円の割引+2,000円の買い物券が付くので、実質8,000円もお得です。

ハッシー
ハッシー

お得に旅行ができてうれしいですね!

では、感想となります。

料理旅館「高曽」

宿泊したのは、三重県志摩市志摩町御座にある料理旅館「高曽」になります。

場所は、志摩市でも南の方に位置しています。

もう少し拡大してみますね。

志摩半島の先端であり、英虞湾の入り口あたりになります。
なんか楽しそうな場所ですね。
行ったことがないところはワクワクします。

御座白浜という海水浴場が近くにあるので、夏は賑わっていそうなロケーションです。


旅館に到着すると、スタッフの皆さんがお出迎えしてくれました。

今回のプランは、「豪快漁師コース」です。
一番安いコースになります。
三人一室で一人15,400円です。

部屋は14畳の広い部屋を準備して頂いておりました。
広いとのんびりできていいですね。

ただ、トイレは部屋にはなく、共同トイレでした。

お風呂は温泉ではありませんでしたが、ゆっくりとさせて頂きました。
誰もおらず貸し切り状態でした。


のんびり過ごしたあとは、待ちに待った夕食です。
別室の個室での食事となります。

じゃらんのクチコミでは、夕食は「5.0」となっていたので期待高です。

前菜

前菜は、さざえのお造りや小鉢です。

ヒラメと石鯛のお刺身

ヒラメの姿造りと石鯛のお刺身になります。
姿造りとなると豪華ですね。

あわびのお造り

あわびのお造りは肝付きになります。
歯ごたえが良かったです。

伊勢海老のお造り

伊勢海老のお造りも1人1匹です。
やっぱり伊勢といったら伊勢海老ですよね!

唐揚げ

確か、地鶏と言っていたと思います。

ほうろく焼き

桧扇貝・イカ・エビのほうろく焼きです。

伊勢海老のほうろく焼き

また伊勢海老で、ほうろく焼きになります。
味付けはしてないとのことでしたので、伊勢海老本来の味を楽しめました。
ミソと一緒に食べるとおいしいですね。

ステーキ

ステーキもおいしかったですね。
わさび、塩、ステーキソースとあったので、いろいろな味を楽しめました。
個人的には、わさびと塩のコンビがよかったです。

伊勢うどん

伊勢ならではの伊勢うどんです。
伊勢の名産も頂けました。

あとは、焼魚、煮魚、吸い物、ご飯、デザートがあったと思います。

以上が夕食となります。

海の幸満載、ボリューム満点の内容で、大満足でした。
お酒も進んで楽しくお食事ができました。

これで一番安いコースだなんて驚きですね。


次に朝食になります。

朝食
手こね寿司

手こね寿司も伊勢の名産ですね。
(白米も準備して頂いておりました)

伊勢海老のみそ汁

伊勢海老のみそ汁はいいダシが出ていましたね。
贅沢感もあるし、おいしかったです。

ヒラメの煮付け

昨晩のヒラメは煮付けになりました。

食後にコーヒーも頂きました。

朝食も十分満足できましたね。
ごちそうさまでした。


全体的な感想としては、食事は最高に良かったです。
食事メインで考えているのであれば大変おすすめの旅館だと思います。

またスタッフの方もとても感じ良かったですね。
居心地の良さは重要だなって思いました。

部屋にトイレや洗面台がないので、多少の不便はあるかもしれません。
また、旅館自体は新しくはない(手入れはきれいにされてました)ので、何を重視するかですね。


今回の旅行代金は、みえ得トラベルクーポンを使用して、実質一人(6,152円)で堪能することができました。※お酒代は別
(15,400円のプランから、下記クーポン・ポイントを差し引いた金額)

<クーポン・ポイント>
「みえ得トラベルクーポン」6,000円
「みえ得トラベル地域応援クーポン」2,000円
「じゃらんポイント2%付与」308円
「オンライン決済で10%ポイント還元キャンペーン」940円

みえ得トラベルクーポンの利用は今回で5回目なので、堪能し過ぎですね。

以上、料理旅館「高曽」の感想でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました