【FX】来週（2022.2.14～）のドル円トレード戦略

こんにちは、ハッシーです。
今週も一週間トレードお疲れ様でした。

ドル円相場は、年初来高値に挑戦するもわずかに届かず、その後、ウクライナ情勢により大きく下げて終了となりました。
大きく荒れた相場だったかなと思いますが、大けがをしなくてよかったなと思います。

来週も荒れた相場が続きそうな感じですが、中途半端なところでトレードしないように、しっかりと引き付けてからトレードしていきたいですね。

では、環境認識からしていきます。

ドル円の環境認識（2月12日現在）

まずは、週足から見ていきます。

今週は、長い上ヒゲ付きの陽線になりました。
年初来高値（116.35円）にトライ後、再度高値更新を目指すかと思っていたところに、ウクライナ情勢により大失速となってしまいました。

今後の動きは予想することは難しいですが、大きく下落する可能性も考慮しておかないといけないですね。


続いて日足です。

依然として、緑色の上昇チャネルラインの中での動きになります。
上への圧力が強そうに見えますが、金曜日の陰線がどのように効いてくるかですね。

日足での意識するラインとしては、緑色チャネルラインと、116.35円の高値かなと思っています。
下への圧力が強い場合には、113.4円を下抜けるかにも注目です。


最後に４時間足です。

緑色チャネルラインの中に、紫色チャネルラインが引けそうだったので引いてみました。
でも、あまり効かないかもしれませんね。念のため。

今は緑色チャネルラインの中での動きであり、また116.35円から113.5円までの下降波の中での動きでもあるため、レンジとみてとることもできます。

ただ来週は、テクニカル分析よりも、世界情勢の影響を受けそうですので、そちらに注意を向けた方がよさそうです。

来週（2月14日～）のトレード戦略

【パターン１】ショート狙い１

【パターン２】ショート狙い２

【パターン３】ロング狙い

以上が来週のトレード戦略となります。

正直、どのように動くかわからないですし、戦略を考えてもしっくりとはきていません。
レンジ内の真ん中付近での動きでもあるので、無理してトレードする必要はないと思っています。

もうしばらく待って、チャートを形成してから考えてもいいかもしれません。

大きく動いたときに慌てて飛び乗ることのないようにはしたいですね。
あと、損切り設定は確実に。

では、来週もトレードを頑張りましょう！