こんにちは、ハッシーです。
今週の相場も大きく動きました。
株は1000円単位で動いているので、この状況はまだ収まらなさそうですね。
まあ大きく動いてくれた方が勝てるチャンスも増えるのでうれしいです。
逆に大きく負ける可能性もある訳ですが…。
最近調子が良かったので今週も勝てるだろうと思っていましたが、結果は負けてしまいました…。
±15万くらいを行ったり来たりして、金曜日の夕方の時点では+10万だったのに、最後にやられましたね。
もっと勝っておきたいと欲がでました。
情けないです。
僕がトレードするロット(普段は10ロットや、25ロット、多い時で50ロット)でも10万くらいはすぐに(1分もかからず)動くので、ボロ負けしなくてよかったと考えるべきですかね?
では、トレードの内訳です。
2020年3月23~27日のトレード結果 -48,914円
取引ロット | 損益 | |
ドル/円 | 8,780 | 16,960円 |
ユーロ/円 | 1,532 | 34,540円 |
ポンド/円 | 3,784 | -66,830円 |
オーストラリア/円 | 720 | -56,800円 |
ユーロ/ドル | 1,375 | -86,624円 |
ポンド/ドル | 910 | 109,840円 |
合計 | 17,101 | -48,914円 |
一日仕事を休んでトレード時間を増やしたので、取引ロットが多くなっています。
いろいろな通貨に手を出しているのは、スプレッドの関係です。
できるだけスプレッドが広がっていない通貨でトレードをしたいので、その時にスプレッドが安定している通貨を選んでトレードしました。
朝は円絡みがスプレッドが広がることが多かったので、その時間はユーロ/ドルやポンド/ドルをトレードする感じです。
この結果から何をみるかというと…、解析するのは難しいですね。
スキャルの場合どの通貨が得意かどうかより、スプレッドを賄えるくらいのボラがあるかどうかが大事だと思っています。
スプレッドが0.2pipsのドル円で5pips狙うのであれば、スプレッドが1.0pipsのポンド円では25pipsを狙う感じです。
ポンド円はドル円5回分のトレードとイメージしていますので、気合が入ります。
今週のトレードで言えば、ポンド絡みで大きく負けている訳でもなく、ドル円でも勝っている訳ではないですね。
まんべんなく±0を狙っているように見えて仕方ないです。
まあトレード量が多かったので取引ポイントが3万程付きました。
だいぶ負けが緩和されたかな?(笑)
では、チャートを見てみましょう。
ドル円チャート 4時間足・30分足
ドル円は直近高値の112.2円を超えるかどうかに注目していました。
110~112円くらいの高値圏で長いこともみ合いましたが、下にブレイクしましたね。
30分足でみるとわかりやすいと思います。(下画像)
きれいな三角持ち合いになっていますね。
どちらにブレイクするか注目していましたし、ブレイクした方についていこうと思ってました。
ドル円はこの後どちらにいきますかね?
1時間足だとわかりやすく上値も下値も切り上げてきているけど、上にブレイクするのかな?💦
僕は下にブレイクしそうな気がするけど、予想はせずにブレイクした方についていきたいですね。😊
— ハッシー@ブログ初心者43記事 (@hasshi_FX) March 25, 2020
ツイッターでもいい感じに予想してました。
まさに予想通り。
すばらしい。
この通りにトレードすれば大勝ちだろうと思うのですが、実際には負けています。
予想通りにチャートが動いたのに負けるって何なんだ、と思いますね。
このパターンはよくあります。
最近、僕のトレードスタイルがスキャルになっているのがダメですね。
相場の動きが激しいので長時間ポジションを保有するのが怖いです。
特にチャートを見れない仕事中とか、夜中にポジションを保有しておくことができません。
単純にロットが大きいだけという話かもしれませんが…。
動きが激しい時は、ドル円でも2円くらい動くので、逆行するかもと思うとポジション持っておくのは難しいですね。
損切り指値入れるとすぐに損切りにかかるし。
大きく負けたときのトラウマがあるので、払拭しないといけないと思います。
来週は、スキャルはするにしても、長期保有するトレードもやってみます。
スキャルとデイトレでどちらが収益がいいか試したいと思います。
スキャルはずっとチャートをみていないといけないので疲れますしね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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