【FX】2020年4月13日~4月17日のトレード結果 -270,004円

トレード結果
スポンサーリンク

こんにちは、ハッシーです。

今週も大きく負けてしまいました。
スキャルをやめてデイトレにした方がいいかと思って挑戦しましたが、1回のトレードのマイナスが大きくなるだけで、利益は伸ばせなかったです。

まあ、今回の反省が次に活かせればいいかな?と考えるようにします。

2020年4月13日~4月17日のトレード結果 -270,004円

取引ロット損益
ドル/円28084,380円
ユーロ/円20-93,770円
ポンド/円5725,810円
オーストラリア/円34-115,540円
ポンド/ドル11-170,884円
合計402-270,004円

ドル円とユーロ円で含み損を持っている状況で、オーストラリア円、ポンドドル、ポンド円にも手を出して耐えられず爆死しました。

含み損があるときは取り戻したいと思ってしまうから、ついつい手を出してしまいますね。
これは反省です。

一時マイナスが50万くらいまでいって損切りされましたが、よくここまで取り戻せたと思います。

ドル円のトレード

画像はドル円の1時間足です。

まず意識していたのは先週の高値(109.4円)と安値(108.2円)。
この狭いレンジでもみ合うかなと考えていました。

トレードしたのは、赤矢印でのロング10ロット。(108.333円)
エントリーした理由は以下。

<エントリーの根拠>
① 先週のレンジ内に留まるかと考えていたので、レンジの下限でロングする
  ならいいところ。
② 月曜日にスタートしてから20pips下落したことによる値頃感。

このときに思った懸念点は、

<懸念点>
① 108.2円を下抜けると、106.9円くらいまで抵抗線がないので
  おちるかもしれない。
② 仕事中はチャートが見れない。
③ 108.2円で反発を確認した訳ではなく、希望的観測なだけ。

エントリー根拠が弱いのでトレードしなくて良かったかなと思います。

平日仕事だとチャートをゆっくりみてトレードできるのが18~22時くらいまでの4時間しかないので、トレードできそうなときは入ってしまいますね。
ポジポジ病の悪い癖だと思います。

損切りを入れておいてもいいかと思ったのですが、損切りを入れるとすぐに損切りにかかったり、損切りしてから反転することも多々あったりもするので、損切りは入れませんでした。
結果的に今回に限っては損切り入れてもよかったですけど。

決済は、青矢印の107.877円。
悪い予想の通り106.9円近くまで下がりましたが何とか耐えましたね。
(このときに他通貨は全部損切りになりましたが…)
結果は、-45,420円。
途中、-13万くらいまでいっていたので助かったという感情です。

決済の理由は、

<決済理由>
① チャートを見れない時間だったので瞬間的に決済。
② 108円では反発するだろうと考えていた。
③ 含み損に耐えるのに疲れていたときに、ある程度戻したから。

文章にすると理由が弱いですね。
含み損が一度大きくなってから戻ってくると、決済したくなってしまいます。

このトレードは、月曜日の朝に無理してトレードする必要はなかったですね。
106.9円は意識されそうなラインだったので、ここまで待ってトレードできれば楽なトレードになったのに…。

ユーロ円のトレード

画像はユーロ円の1時間足です。

117.9~118.0円(白ライン)あたりで先週にロールリバーサル(白丸で反発が多く、レジスタンスからサポートに転換している)しているので、意識されているからと思っていました。

そのラインで一度反発して、またラインに戻ってきたところで赤矢印でロング10ロット。(118.037円)

<エントリー根拠>
① 意識されると思っていた117.9~118.0円(白ライン)で
  一度反発したため、ラインが利いていると思った。
<懸念点>
① 日足では上値を切り下げてきている。
② 白ラインを下抜ければ116円くらいまで落ちるかもしれない。

このとき保有していたドル円の含み損もあるため、取り返したいと思っていたことで損切りできませんでした。

損切りしたのは青矢印。(116.949円)
-108,970円。
116円では反発するかもと思っていましたが、そこまで耐えられませんでした。
同時にオーストラリア円、ポンドドル、ポンド円もトレードしてしまって、合計で50万くらいの含み損だったのが大きな原因。

何やっているんだろうって感じですね。

ユーロ円は緑丸辺りでドテンショートするべきだったかなと。
マイナスが小さくなってきたと喜んでいましたが、ショートするならここって場所ですね。
でもロングで持っていてマイナスだとドテンショートは難しいです。
プラテンしてくれとの根拠なき期待が大きくなってしまうので。

ポンドドルのトレード

画像はポンドドルの30分足。

ドル円、ユーロ円で含み損を抱えて、他の通貨で取り戻したいと考えて余計なことをしました。
10ロットで赤矢印(1.26072)でロング、青矢印(1.24599)で耐えられなくなって決済。

<エントリー根拠>
① ポンドはそれほど弱くないのとドルが弱いので、ポンドドルなら大きくは
  下がらないだろうとの期待
② ドル円が仮に下がってもポンドドルが反対に動いてくれればマイナスが
  帳消しにできる
<懸念点>
① 上がれば大きく伸びるかもしれないとの期待感のみのトレード
② 他通貨と合わせるとロットが大きくなるため耐えられない

まあ情けないトレードですね。
一週間で一番動いたところを、上から下まできれいに取ったなと。

エントリー根拠がないトレードは勝っても負けてもダメです。
ギャンブルをやったら負けますよね。

スロットでは十分に理解できているのにFXでは我慢できないのは、勝ち方が確立できていないから?

FXで楽しもうと思ったら負け!
楽しくないけど我慢してトレードする → お金が増える → 結果楽しい!

こんな感じにならないといけないですね。

来週のトレード目標

1、トレード根拠をしっかりと持つ
2、利確と損切りはOCOで設定する
3、同時に保有するのは20ロットまで

今週は損切りに耐えるトレードだったので、来週は利確を伸ばすトレードを目指したいですね。

皆さんもトレードでは大負けしないように十分気を付けてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました