【FX】来週(2021.6.14~)のドル円トレード戦略

トレード戦略
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こんにちは、ハッシーです。

今週もトレードお疲れ様でした。

今週のドル円の動きは小さく、60pips程度の動きとなりましたね。

先週のブログでは、109.3円辺りの下値を中心にトレード戦略を考えておりました。
「パターン1」で考えた通りにロングをしましたが、109.3円を下抜けたため損切りとなりました。

109.520円でロング(赤矢印)、109.294円で損切り。(青矢印
5ロットでー11,300円。

109.3円ラインの信頼度が高過ぎだったと反省です。
109.3円まで引き付けてロング。ー20pipsで損切りとできればよかったなと。
ちょっとズレているんですよね…

結果的にはムダな損切りでしたが、ルール通り損切りしたことは悪いことではなく、トレード戦略が悪かったということですね。

109.3円割れショート狙いは、ドテンショートは往復ビンタになることが怖くて回避。
ロールリバーサルも考えたけど、109.2円までしか下がってなかったので止めました。


最近、トレードがうまくいっていませんが、挫折せずに継続していきたいと思います。

「根拠を考えてエントリー」→「計画通りに決済」→「トレードを振り返って反省」→「次回に活かす」というサイクルを続けていきます。

では、来週のトレード戦略を考えていきます。

ドル円の環境認識(6月12日現在)

まずは環境認識から。
週足です。

111円→107.5円の下降波の中での動きが続いています。

下がりそうで下がらないなぁといった感じですね。
難しい状況が続いています。

続いて日足です。

ちょっと緑色のトレンドラインを下抜いてきたようにも見えます。
ラインの引き方による誤差ともみなせるので、もう少し注視する必要がありますね。

今週がレンジだったので、来週もレンジで横に動くようだと、そろそろ下?という印象になってくるかもしれないですね。

最後に4時間足です。

今週は109.2~109.8円の間で動いていますが、上も下もヒゲが連発しています。(赤丸

どちらにも動けない、動くきっかけがないということかな?

4時間足では緑色トレンドラインを下抜けてますので、ラインに接したらショート戦法でもいいのかなと思ってます。


来週の戦略ですが、以下を意識したいと思います。

・109.2~109.8円でのレンジ
・緑色トレンドラインでの反発
・ダブルトップの高値を更新するか?それともトリプルトップになるか?

難しい相場ですが、誰が見てもわかりそうなところを意識していきたいと思います。

来週(6月14日~)のトレード戦略

【パターン1】ショート狙い1

【パターン1】(ショート狙い1)
・まずは今週の流れを継続して、緑色トレンドラインにタッチしたらショート。(赤丸

・109.8~109.9円(今週高値付近)での反発も視野にいれておきたい。

・ただ高値が少しずつ上がっていることも認識しておく。

[損切り]

-20~30pipsで損切り。

[利確]
40~50pipsを狙いたい。

【パターン2】ショート狙い2

【パターン2】(ショート狙い2)
・可能性は低いとは思うが、G7サミットで上窓を開ける。
  → 111円の高値を超えられず失速するようなことがあればショート。(赤丸

・高値更新したら損切り。

[損切り]

111円超えで損切り。

[利確]
100pips狙いたい。

【パターン3】ロング狙い

【パターン3】(ロング狙い)
・ロングはここしか思い付かない。先週安値109.2円付近からのロング。(赤丸

・109.4円くらいから反発を想定しておいて、ヒゲが出るとか、もみ合ってくるなどの反応を確認してからエントリーしたい。

[損切り]

109.1円で損切り。
きっぱりと諦める。

[利確]
109.7円くらいまで狙いたい。

以上がトレード戦略になります。

G7サミットがどのように影響するかわからないので、下手に手を出さない方がいいかもしれません。

動きがなさそうなら今週のレンジ(109.2~109.8円)を意識したいと思います。

来週もエントリーポイントまで引き付けることを意識してトレードしていきます。

では、来週もトレード頑張りましょう!

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