行動・考え方を変えるきっかけとなったおすすめの本7選をご紹介

書評
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こんにちは、ハッシーです。

今回は、自分が今まで読んできた本の中で、読んだことによって行動が変わった、感銘を受けたなど、良かったと思う本をご紹介したいと思います。

僕は読書をするようになってからまだ3年くらいですが、年間100冊程度は読めるようになりました。
今ではオーディオブックでも本を聴いています。

社会人になると勉強する機会が少なくなる方もいらっしゃると思いますが、読書は知識を吸収するには最も優れた方法ではないでしょうか?

皆さんにおすすめしたい本ばかりですので、最後まで見て頂けるとうれしいです。
各本の感想も別で書いていますので、よかったら感想も見てください。

学びを結果に変えるアウトプット大全(著:樺沢紫苑)

精神科医である樺沢さんの著書「学びを結果に変えるアウトプット大全」になります。

インプットよりもアウトプットが大事であり、本を読んでも行動に移せなければ意味がないということを教えて頂きました。

また樺沢さんは、メルマガ(毎日発行13年)、Facebook(毎日更新8年)、YouTube(毎日更新5年)、毎日3時間以上の執筆11年、年2~3冊の出版10年連続、新作セミナー毎月2回以上9年連続など、驚くほどアウトプットされています。(2018年時点)

樺沢先生に触発されて、ブログの毎日更新を頑張ろうと思うようになりました。
モチベーションが上がる一冊です。
「学びを結果に変えるアウトプット大全」 の感想はこちら

神・時間術 (著:樺沢紫苑)

こちらも樺沢さんの著書「神・時間術」になります。

時間は全ての人に平等に与えられています。
それなのに、多くの結果を残す人と、そうでない人がいるのは何故でしょうか?
それは時間の使い方にあるのです。

本書では、時間を効率的に使う方法について、たいへんわかりやすく解説されています。
「時間を有効に使う方法」については多くの本がありますが、本書が一番わかりやすくて、実践しやすいかなと思っております。

もし時間が足らないなぁと思っておられるのであれば、本書を参考にしてみるといいかもしれません。
「神・時間術」の感想はこちら

一流の頭脳(著:アンデシュ・ハンセン)

スウェーデンの精神科医であるアンデシュ・ハンセンさんの著書「一流の頭脳」になります。

運動をすることがいかに大事かということを本書で学びました。
運動は、健康によく、ストレス発散になり、集中力がアップするということは、誰でも知っていると思います。
しかしメリットはそれだけにとどまらず、脳の機能を高める効果もあるというのです。
また運動によって脳はアップグレードするそうなのです。

本書を読んでからは、週に2~3回程度ですが、ランニングをするようになりました。
運動をやった方がいいと強く感じることができたのは大きかったなと思います。

もし、運動をしようかなと思っているのであれば、本書を読むことで背中を後押ししてくれるかもしれません。
「一流の頭脳」の感想はこちら

ブチ抜く力(著:与沢翼)

与沢翼さんの著書「ブチ抜く力」になります。

「最短・最速」で結果を出すためには、センターピン(物事の本質)を理解することが重要。
センターピンを決めたら、全力で努力する。
本書では、与沢さんが2014年に経営していた会社を解散させてから、どのように復活したかを知ることができます。

与沢さんのストイックさを知ることで、自分も頑張らないといけないなと思えてきます。
モチベーションが上がる一冊ですね。
「ブチ抜く力」の感想はこちら

習慣を変えれば人生が変わる(著:マーク・レクラウ)

マーク・レクラウさんの著書「習慣を変えれば人生が変わる」になります。

人生を変えるための習慣が100のテーマによって紹介されています。
「言い訳をやめる」「ポジティブな思考を選ぶ」「感謝の気持ちを持つ」「毎日、見知らぬ人に親切にする」など、とても前向きになれる内容となっています。

人生を変えたいと思うのであれば、自分を変えることが大事。
考え方を変える、行動を変える、習慣を変えることで、人生も変わっていくのだろうなと考えさせられる一冊です。
自分をポジティブな気持ちにさせてくれますよ。
「習慣を変えれば人生が変わる」の感想はこちら

嫌われる勇気(著:岸見一郎・古賀史健)

岸見一郎さん、古賀史健さんの共著「嫌われる勇気」になります。

アドラー心理学を「哲人」と「青年」の対話形式で学ぶことができます。
「どうすれば人は幸せに生きることができるか?」という哲学的な問いに対する答えは何なのか?
本書を読み進めると知ることができるのです。

心理学と聞くと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、本書は対話形式であるため、小説を読むような感覚で学ぶことができます。
「嫌われる勇気」の感想はこちら

「FIRE 最強の早期リタイア術」(著:クリスティー・シェン&ブライス・リャン)

クリスティー・シェンさんとブライス・リャンさんの共著「FIRE 最強の早期リタイア術」になります。

人生設計をきちんと考えないといけないなと思わせてくれる一冊でしたね。
「節約すること」「未来を見据えて考えること」「自分が納得するまで調べること」「行動すること」の大切さを改めて実感しました。

本書を読んで節約をしようと思ったし、株の勉強もしないといけないなという気持ちにさせられました。
できるだけ若いうちに読んでおきたい一冊です。
「FIRE 最強の早期リタイア術」の感想はこちら

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