【FX】トレード結果(2022年3月14日~3月18日)+55,600円

トレード結果
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こんにちは、ハッシーです。

しばらくトレード結果の報告をお休みさせて頂いておりましたが、今週より復活したいと思います。

トレード手法の見直しを行ったため、検証も兼ねてブログに上げていきます。

トレード手法

(1) エントリーは自分の感覚で決める
(2) トレードする通貨は、ドル円、ユール円、ユールドルの3種
(3) ロットは10ロット固定(10万通貨)
(4) 1通貨10ロットを上限とする(ナンピンはしない)
(5) 同時トレードは最大2通貨まで(合計20ロットが上限)
(6) エントリー後は、OCOで±30pips固定とする。

自分の最大の弱点は、「チキン利食い、チキン損切りが多く、スプレッド負けをすること」だとわかってます。

なので、その弱点を克服するため、OCOで±30pipsとすることで、エントリーしたら利確・損切りされるまで手を出さないことにしました。

これでスプレッド負けは大きく改善されるはずなので、しばらく続けてみたいと思います。

トレード結果

今週のトレード結果
4勝2負(勝率66.7%)
+55,600円
※金額が中途半端になっているのはスリッページの影響

上出来な結果ですね。

勝率は55%くらいあればいいかなと考えています。
11勝9負になれば、トレード20回で+60,000円計算。

この調子で続けたいな。

トレード結果詳細

<3月14日(月)>

①ユーロ円 ショート(10ロット)
  129.448円 → 129.118円

  結果 +30,000円(+30.0pips)

<エントリー根拠>
・直近2回ほど、128.9~129円で大きく反発していたので、129円あたりからのシュートを狙っていた。しかし、129円で大きな反発もなく抜けてきたので、しばらく静観。ヨーロッパ時間がスタートしたばかりだったので、予想外の動きになるかもとも考えていた。

・129.5円を超えたところで少し大きめの上ヒゲが出現。そこから上値が重くなり何度か上ヒゲが出だしたところでショート。(赤矢印

・月曜日の週明けから大きな戻しもなく150pipsほど上昇していたので、そろそろ戻しがあってもいいかと思っていた。

<利確理由>
・OCOで±30pipsで利確、損切り設定。
 +30pipsで利確できていた。(青矢印

<反省点>
・値頃感でのトレードだった。
・1時間足、4時間足レベルでは上昇トレンドになっていたので、ショートは危険だったか?
 (日足では下降トレンドの戻し中かな?)
・エントリーするまで、かなり待てたのは良かった。


<3月15日(火)>

②ドル円 ロング(10ロット)
  117.944円 → 118.244円

  結果 +30,000円(+30.0pips)

<エントリー根拠>
・ドル円は年初(1月4日)の高値116.35円を上抜けてからは押し目をつけずに上昇。
 MA25できれいにサポートされていました。
 ジリジリ上げる上昇は力が強いと思っているので、なかなかトレードできる状況にはなかった。

・118.45円を頭にヨーロッパ時間(16時)に45pipsくらいの大きな下落があったので、ほぼ飛び乗りでロングした。(赤矢印

・ユーロ円も同じように下がっていたが、ドルの方が強いだろうと思って、ドル円でロングすることにした。

・2016年12月と2017年1月の高値118.66円が意識されるかもしれないと思っていたので、嫌な位置からの下落だとは感じていた。

<利確理由>
・OCOで±30pipsで利確、損切り設定。
 夜中に+30pipsで利確できていた。(青矢印

<反省点>
・大きく動くとトレードしたくなってしまう。
・途中-25pipsくらいまで含み損となったが、±30pipsと決めていたのがよかった。

③ユーロ円 ショート(10ロット)
  129.896円 → 129.596円

  結果 +30,000円(+30.0pips)


<エントリー根拠>
(15分足)
・紫色のトレンドラインを意識しており、そろそろ下がってもいいかなと思っていた。
 ただ、紫ラインにせっしたのが14時くらいだったため、ヨーロッパ時間での仕掛け買いが入って130円を大きく上抜いてくるかもしれないと考えていたため、エントリーを躊躇した。

・あと、130円を一瞬でも超えたのも気になった。(ブレイクする気がした)

次に1分足を見てみます。(緑丸の部分を拡大します)

(1分足)
・ショートを躊躇していたところ、ヨーロッパ時間(16時)から大きく下落。円高方向へと動いた。
 逆張りロングを考えたが、ユーロ円よりもドル円の方がチャンスかと思い、ドル円でロングした。(②で説明した通り)

・ところが、ドル円は上がらずにユール円は全戻しという結果となってしまい、ショートでもロングでも取り逃した感が出てしまった

・ただし、直近高値(130.28円)および130円は超えず。(チャートは見れていないとき)
 ショートしたかったなぁと思った。

・再度、上値を試しにかかったが、上値の重さを見てショートに踏み切った。(赤矢印

<利確理由>
・OCOで±30pipsで利確、損切り設定。
 +30pipsで利確できていた。(青矢印

<反省点>
・ちょっと感情が入ってしまった。
・大きく動くとトレードしたくなってしまう悪い癖が出た。


<3月16日(水)>

④ドル円 ショート(10ロット)
  118.363円 → 118.707円

  結果 -34,400円(-34.4pips)

<エントリー根拠>
・2016年12月と2017年1月の高値118.66円は意識されるラインかと考えていた。

・その手前の118.45円でも上値が2回(3回?)抑えられていたので、ショートした。(赤矢印

・FOMCが夜中にあるので、それまでには決済したいと考えていた。

<損切り理由>
・OCOで±30pipsで利確、損切り設定。
 FOMCで-34.4pipsで損切りされた。(青矢印
 スリッページが嫌だなと。

<反省点>
・日中はずっと含み益で、寝るときも含み益だったので、FOMCで利確できるかと思っていたけど、残念。
・重要指標を跨ぎたくなかったが、±30pipsと決めていたので仕方ないですね。


<3月17日(木)>

⑤ドル円 ロング(10ロット)
  118.727円 → 118.427円

  結果 -30,000円(-30.0pips)

<エントリー根拠>
・FOMCが年内7回の利上げと強い内容だったので、120円を目指してもおかしくないかなと思っていた。

・2016年12月と2017年1月の高値118.66円も、勢いよく上抜いている。

・上値を試しそうなところに30pipsほど下がってきたのでロングした。(赤矢印

<損切り理由>
・OCOで±30pipsで利確、損切り設定。
 夜中に-30.0pipsで損切りされた。(青矢印

<反省点>
・ちょっとエントリーを焦り過ぎた。
・損切りされなければ、利確目標まで届いたのに残念。
・損切り位置が、いいエントリーポイントだったかもしれないな。

⑥ユーロ円 ロング(10ロット)
  130.756円 → 131.056円

  結果 +30,000円(+30.0pips)

<エントリー根拠>
・131円あたりからロングしてもいいかなと思っていたところ、少し急落したのでタイミングを合わせてロングした。(赤矢印

<利確理由>
・OCOで±30pipsで利確、損切り設定。
 +30pipsで利確できていた。(青矢印

<反省点>
・エントリー根拠がないのにエントリーしている。
・動き出すとトレードしたくなる。
・大きく動いているときの逆張りはリスクが大きい。
・「頭と尻尾はくれてやれ」と言うが、尻尾は長いし、頭を狙い過ぎのような気がする。

まとめ

今週はいい感じにトレードできました。

トレードを振り返ると、逆張りばかりで危険だなと感じますね。
もう少し順張りで流れに乗れるようなトレードを目指したいと思います。

OCOにすると、エントリー後にチャートを気にする必要はないので、時間を有効に使えるのがうれしいです。(チャートは気になるけど…)
上に行くか下に行くか、どっちみちわからないなのであれば、気にしないのが得策かもしれないですね。

トレードが上達するきっかけになればうれしいな。

では、来週もトレードを頑張っていきましょう!

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